チョコを冷蔵庫に入れるのは普通?正しい保存方法は?

チョコを冷蔵庫に入れるのは普通?豆知識
チョコを冷蔵庫に入れるのは普通?

仕事の日も休日も家で過ごす日々が増える昨今。

お菓子の買い溜めが増えたという方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

私も仕事が在宅勤務になったため、休憩がてらに食べられるチョコレートを買い溜めするようになりました。

経済的な意味でも外出を控える意味でも、一度に大量に買ってきて保存しています。

このところは仕事部屋は暖房をつけっぱなしにしているので、溶けるのが怖くて冷蔵庫に入れているのですが……

同僚から「チョコは常温で保存すべき」と言われてしまいました。

実際のところ、チョコは冷蔵庫で保存してよいのでしょうか?

今回はチョコの正しい保存方法をご紹介したいと思います。

チョコの最適な保存方法

チョコの正しい保存方法

チョコの正しい保存方法

チョコレートの最適な保存方法は「常温」です。

やはり専門家の見解を調べるのが一番。ということで

「チョコレートは明治」のCMでお馴染み「株式会社明治」様のHPを参照してみました。

 Q&Aページにしっかり答えが載っていますね。

「チョコレートは高温、多湿の場所は避け、28℃以下の涼しいところで保存をお願いします」

「冷蔵庫で保管する場合は、他の食品のにおい移りを防ぐために密封できる袋に入れて野菜室で」

と記載されています。

夏場でない限りは常温保存が推奨されているようですね。

冷蔵庫保管の場合は、野菜室を推奨していることからも、あまり冷やしすぎてもよくないということでしょうか。

いくつか他の企業様のHPも調べてみましたが、おおむね同じようなことが書いてありました。

いずれにしても、ちょっと暖房を入れたくらいで溶ける心配はないようですね。

冷静に考えれば、コンビニやスーパーの店内は暖かいですが、常温でチョコを販売していますしね…

そりゃそうだ。

安心して常温で保存しようと思います。

冷房を付けない部屋で保管するのであれば、夏場は要注意ですね。

チョコについた白い粉は大丈夫?

気になる事

気になる事

チョコレートを保存してしばらく経つと、表面に白い粉が付着していることがあります。

賞味期限の範囲内でも、気分のいいものではないですよね。

そのまま食べていいのか分からず、怖くて捨ててしまったことが私はあります…

カビの一種なんじゃないかとか思ってしまい、そこだけ除いて食べてよいのかどうか迷ってしまいました。

この白い粉の正体も、各メーカーのHPに記載がありました。

チョコレートに白い粉がふく現象を「ブルーム現象」というそうです。

28℃を超えるとチョコレートが溶け、それが冷えて固まると表面に脂肪分や糖分が浮きだしてしまうそうです。

つまりあの白い粉は、もともとチョコに混じっていた脂肪分や糖分だそうです。

食べても害はないそうですが、一度溶けてしまっていては美味しさも落ちてしまいそうですね……

溶けてしまったことが原因であれば、適正な温度で保管していればこのブルーム現象は発生しないはずです。

できる限りおいしく食べられるよう、保管場所の温度には気を付けましょう。

チョコはいつまで食べられる?

意外な事に

意外な事に

では適正な状態で保存した場合、チョコはいつまで食べられるのでしょうか?

一般的に、チョコというのは日持ちする食品だと言われています。

チョコは登山のお供などにもよく推奨される食べ物です。

保存が聞いて持ち運びがしやすく高カロリー、というイメージが強いですよね。

チョコの賞味期限は一般的に6カ月~1年とされており、消費期限は記載されていません。

さらにチョコは、消費期限が記載されない食べ物の中でも、日持ちする方です。

チョコの主成分はカカオ、ココアバター、佐藤、ミルクで、水分がほとんど含まれていません。

そのため非常に腐りにくい性質を持っています。

食べ物が「腐る」ということは、微生物が活動するために起こる現象ですが、微生物が活動するためには水分が必要です。

そのため、水分が少ない食べ物は腐りにくいということになります。

チョコと言っても色々あって、他の材料を加えている場合は、それによって保存可能な期間が短くなってしまいます。

例えば生クリームを含んでいるような場合は、賞味期限自体も短くなりますし、賞味期限を過ぎた後に食べられる期間も短くなります。

極端な話、チョコレートケーキであれば、あまり日持ちしないのと同じことですね。

他の材料を含まない純粋なチョコであれば、賞味期限が1年過ぎても大丈夫という話もあるようです。

そこまで放置したものは、あまり気は進まないのが正直なところではありますが。

1年間冷蔵庫に保存しているのであれば、まだ検討の余地はありますが、そうでなければ1年経つと確実に夏を越していますからね。

一度溶けてしまったチョコはおいしくありません…

おいしくいだたくという意味では、やはり賞味期限内に食べてしまうのが一番ですね。

チョコのおいしい食べ方

good

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保存は常温。

では、食べるときにはどういう状態が一番おいしいのでしょうか。

身も蓋もないことを言ってしまえば「商品による」と思います。

お菓子によっては冷蔵を推奨しているものもありますし、ちょっと溶かすことで、おいしさが増すようなものもあります。

パッケージを見て、その商品の推奨されている食べ方で食べるのが一番でしょう。

その上で、あえて一般論を言うとすると、これもやはり常温が良いようです。

冷蔵保存している場合、チョコの表面は固く冷たくなっています。

これは実際に硬度が増しているというよりは、冷たくなることで「くちどけが悪くなっている」という状態だそうです。

くちどけが悪い状態では香りもあまりせず、甘さも感じにくいもの。

常温でしばらく待ってからいただくのが良いと思います。

くちどけがよい、と感じるのは20℃をすぎたくらいという調査結果があるので、冷蔵保存した場合はしばらく常温に置いておくのがよさそうです。

なお、上述のようにチョコに水分はあまり含まれていません。

したがって、電子レンジでチンする際は気を付けましょう。

そのままチンしてしまうと温まり方にムラが出ます。

チョコを冷蔵庫に入れるのは普通?まとめ

結論としては、チョコをおいしく食べるには「常温、ただし夏場は涼しい部屋または冷蔵庫」が一番ということのようですね。

仮に少し溶けて白い粉が付着してしまっても食べてしまって問題ないですし、賞味期限が過ぎてしまっても多少であれば大丈夫とのことです。

とはいえ、賞味期限の範囲内でおいしく食べてしまいましょう!

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