ファイナンシャルプランナー(FP)は就職先で役立つ?実は主婦こそとるべき資格

FP資格 就職先役立つ?豆知識
FP資格 就職先役立つ?

今は主婦として家事・育児をされているママさん。

将来的に、社会復帰をしたいと考えているけど、どうするのがいいかな?

やっぱり資格を取った方が有利なのかな?と悩んでいるのではないでしょうか?

資格といっても様々なものがあります。

その中で、通信教育のCMでもお馴染みのファイナンシャルプランナー(FP)が、再就職に有利という話を聞いたことはないでしょうか?

結論からいうと、FP資格のみでの再就職は厳しいです。

しかし、主婦にこそ取得して欲しい資格でもあります。

今回はなぜFP資格だけでは再就職が厳しいのか?

どうして主婦にこそとって欲しい資格なのかをご紹介します。

FP資格を活かした就職先は?

気になる事

気になる事

まず、FP資格が活かせる職種には、どんなものがあるのでしょうか?

大きく分けると、保険、金融、税務、不動産です。

FP資格は、上記のような職種の再就職に対して、活かすことのできる資格です。

その中でも、保険業界が試験の勉強内容から考えても、一番実務的にも活かすことができます。

具体的には、保険の比較を行うショップでのコンサルティング業務や、契約顧客とのアフターサービス兼コンサルタントが多くの求人がありました。

リスクに備えての生命保険、老後資金構築のための個人年金、FP試験で学んだことをそのまま活かせる保険業界は、資格との相性がとてもいいです。

その他では、金融では証券会社のファイナンシャルアドバイザー、不動産は不動産会社での土地活用コンサルタントなどの求人が多くみられます。

上記の職種には大手も数多く、福利厚生がしっかりとしているのが魅力です。

銀行系は未経験というのは厳しそうですが、保険・不動産においては未経験でもOKな会社も多く、働き方の融通が利くことをウリにしている求人も多く見受けられました。

家族との時間も大切にしたい主婦にはぴったりの資格です。

FP資格のみで再就職できる?

FPは3級、2級、1級と等級が分かれて、上位資格から1級→2級→3級となっています。

再就職という点でみると、2級でもFP「のみ」での再就職は厳しいものになります。

しかし諦めないで下さい。

FPはそもそも単独で使うよりも、何かと掛け合わせることで真価を発揮する資格です。

FP+得意分野での実績を合わせることで、ほかの応募者にはない魅力を見せることができます。

具体的には、株の売買経験や、不動産の購入の経験、そのほかNISAなどの節税でしっかり調べ実践している経験も実績になります。

前職での経験や、あなたが主婦として家計を管理していた時の経験を交えて、今後に活かすことを面接でしっかりアピールしましょう。

FPは独学でも受かるのか?

心配

心配

FPの勉強は2級までは独学でも受かることができます。

書店へいけば多くの種類の参考書が並んでいますし、通信教育の教材も豊富にあります。

あなたの生活スタイルに合わせた形で勉強を進めることができますよ。

私の意見として、3級をとったら2級をすぐ受験するのがおすすめです。

実は3級と2級では、試験問題の大部分が重複しています。

折角勉強して身に着けた知識を忘れてしまう前に、まとめて取得してしまいましょう。

FPの勉強内容はお金に関することですので、日々、家計管理が勉強の一部に当たりますので、興味を持って勉強することができるでしょう。

また3級を取得してからでないと、2級の受験資格がないので注意して下さい。

FP資格と併せて取りたい資格

チェックポイント

チェックポイント

FPは複数の資格と相性がいいです。

ですからFP資格と+でとっておきたい資格をご紹介します。

ズバリ!宅建や簿記がおすすめです。

先ほどFPは2級でも「単体」の資格で、再就職は難しいとお伝えしました。

その理由はFPの高い合格率と、あなたが応募しようと考えている求人へのFP取得者の多さです。

みなさん同じことを考えていますので、どうしても競争が生まれてしまいます。

では、ライバルたちから差をつけるにはどのようにしたらよいのでしょう?

それが宅建(たっけん)と簿記です。

宅建は正式名を「宅地建物取引主任者」と言い、不動産の売買には欠かせない国家資格です。

宅建を持っていないとできない業務がありますし、不動産会社で雇う人数に対して宅建の取得者の人数の規定があるため、不動産会社では絶対に必須でたくさんいてほしい資格です。

簿記は事務や経理を行う時に必要となる能力や考え方の民間資格です。

簿記に関しては民間資格ですが、その認知度と信頼度が高く、商業高校の学生は入学後すぐに簿記の勉強を始めます。

また一部の経済学部の大学では、簿記の取得で単位の一部が取得できるほど、認知度と信頼性の高い資格です。

宅建+FP、簿記+FPの組み合わせを持てば再就職の際、応募者の中で差をつけることができるでしょう。

因みにどちらの資格も独学で取得は可能です。

宅建は1年に1回、簿記は1年に3回試験をを受けるチャンスがあるのでトライしてみてはいかがでしょうか?

家計管理ために主婦こそ学ぶべき資格

乗り越えた方法

乗り越えた方法

冒頭でも書きましたが、FPの勉強は、家計管理と行う主婦だからこそ勉強してほしい内容です。

家計ではいろいろな出費がありますが、FPを学ぶことで上手くコントロールができるようになります。

FPを学ぶことで身につく一番重要なものは、『人生における、お金の流れ・仕組みを理解できる』ということだと思います。

これは将来へ向けての『お金の不安』とキッチリ向き合い対策できるということです。

例えば生活する上で生活費はかかりますよね?しかしFPを学ぶ事でこんな変化が起こせます。

今までなら、お買い物は現金だったものが、「キャッシュレス」になりポイントが貯まる。

株主優待」を使って安く買い物をする。

給与から「所得税」「住民税」などの「税金」や「社会保障費」が引かれるが、「節税」で「NISA」を使う。

NISAの際には「投資信託」を選びますよね。

子供が生まれれば「出産育児一時金」をもらい、「学資保険」に加入しますよね。

家(「不動産」)を購入するときには「住宅ローン」を組み、家族に万が一のことが起きたらと「医療保険」や「終身保険」に加入をします。

そして老後を迎えれば「年金」をもらい、最後には「相続」があります。

これら「」で示したものがFPの勉強です。

いま働きに出ようと考えているのも、将来の「お金」の心配を少しでも解消するためではありませんか?

人生の中で避けては通れない『お金』の話。

そこにしっかりと向き合うことができる資格がFPなのです。

FPの勉強は今スグに役に立ち、家計管理のために主婦こそ勉強してほしい資格です。

ファイナンシャルプランナー(FP)は就職先で役立つ?まとめ

今回、FPの資格について紹介しました。

FPの資格は再就職に有利に働き、FPを優遇する求人数も多くみられます。

FP2級は教材が豊富ですので、独学でも受かることができます。しかしその一方で競争が激しくなっているため、FP2級ですら「FPのみ」では再就職は厳しい状況です。

宅建や簿記といった、他の資格と掛け合わせることで、競争から頭一つ出ることができます。

私もFPを学んだことで、今までなんとなく支払っていた(給与から天引きされていた)税金と社会保障費の意味や目的がわかりましたし、保険に加入する際には、自分には公的保険でどれくらい入るから、どれくらいの保証でどのくらい貯金が必要かなと考えられるようになりました。

老後資金においても、かかるお金が数値化できるようになるので「漠然とした不安」が少なくなりました。

もちろん人生には予想外のことがたくさん起きるのでしょうが、その時にはこうなるのかな?と少し想像する余裕ができたために、ただ不安になるだけではなく、冷静に分析ができるようになりました。

さらに、貯金に対しても目的意識ができたことにより、家計の見直しをし、毎月の貯蓄額を増やすことにも成功しました。

このように生きていくために「お金とその知識」が必要で、誰しもが悩みや不安を持っているため、多くの職場で必要とされています。

社会復帰を目指すためにも、家計管理をする上でも、とても役に立つ資格です。

コメント