初めての子育て、こんなことが大変だった!先輩ママたちの体験談!

【体験談】初めての子育て こんなことが大変だった! 育児
【体験談】初めての子育て こんなことが大変だった!

お腹を痛めて出産した、可愛い自分の子供。

些細な成長や変化を見つけるだけで幸せな気持ちになりますよね。

でも初めての育児、全てが全て楽しいことだけではありません。

言葉や思いが通じない子供に、日々どうしたらいいかわからず困っている新米ママさんも多いのではないでしょうか?

ママになったら必ず通るその道。

先輩ママたちがどんなことに悩み、どんなことを当時求めていたのか、今どうやって気分転換をしているのかなどアンケートを取りまとめてみました!

最大の敵は旦那!?理解してほしいのにわかってもらえない!

家事・育児におわれ自分の時間がない

家事・育児におわれ自分の時間がない

赤ちゃんを授かったとき、可愛い子供を大好きな旦那さんと、仲良く育てていく未来を想像したママはとても多いのではないでしょうか?

実際、子育ては夫婦で協力しないと乗り越えられない場面がたくさんあります。

出産した後、旦那さんのサポートが思うように得られず悩んでいる新米ママさん。

安心してください。

旦那さんに不満を抱いた思い出を持つ先輩ママはたくさんいます。

そんな風に思ってしまう自分を嫌に思う必要なんてありません!

先輩ママの体験談を読みながら

「うちの旦那だけじゃないんだ」

「本当にそう!やっぱみんなそう思うよね」

と少しでも気持ちが楽になるきっかけになってくれたら嬉しいです。

【体験談】1歳娘のママさん

旦那へのストレスについて話してくれたのは1歳の娘を育てる真美さん。

少しの物音でもすぐに起きてしまう娘の育児に日々奮闘している真美さんですが、出産直後はとにかく旦那さんへのイライラが止まらなかったそうです。

洗い物をしてほしいなと思っているのに旦那は洗濯物をたたんでいる。

家事をしてくれるのはありがたいけど、今してほしいのはそうじゃない。

なんでわかってくれないの?と不満が募っていってしまいました。

慣れない育児で睡眠不足の毎日。

今までならやってくれるだけでありがたかったはずなのに…。

わかってくれない旦那にも、そう思ってしまう自分にも嫌気がさしてしまい、どんどんストレスを感じるように。

娘が突然泣いても動いてくれず

「泣かせておけばいいじゃん」

と言い出す姿に本気で怒りを覚えたそうです。

当時を思い出すと大変だったなと今でも思うそうです。

そんな真美さんに、当時旦那さんがどうしてくれてたらもっと育児がしやすかったと思う?と聞いてみたところ

「次なにしたらいい?今なにしてほしい?」

って聞いてほしかったなぁと答えてくれました。

やっておくからいいよ、と言われても気になって休めないから、聞いてくれたうえで手伝ってくれて、一緒にやって休めてたら違ったかも、と。

旦那さんの行動に不満抱いている新米ママさんは、限界を感じてしまう前に、一度旦那さんに「聞いて!」と伝えてみると少し楽になるかもしれません!

母親の優しさが負担?些細な一言がストレスに

心配

心配

出産後しばらく実家で育児をしていたり、夫婦どちらかの両親と同居しているママさんもいますよね。

先輩ママでもある母親は本来とても心強い味方なはずですが、娘と孫を気遣う母親の一言にストレスを感じてしまうママもいます。

身近な存在だからこそついイラッとしてしまう。

そんなことはありませんか?

【体験談】3歳息子のママさん

3歳の息子を持つ加奈さん。

息子が6ヶ月になるまで実家で育児をしていた加奈さんは、当時、母親に対してイライラを感じストレスを抱えていったそうです。

突然泣く息子にあたふたしていると、母親がやってきて様子を見に来ていました。

「どうしたの?」と聞かれても

どうして息子が泣いているのか自分もわからない!

私が聞きたい!と思ってしまった加奈さん。

次第に息子が泣くと母親が聞きに来てしまうから早く泣き止ませないと、と焦ってしまうように。

抱っこしていないとすぐ泣いてしまい、10時間以上抱っこし続ける日もありました。

ネットで調べたり周りから聞いたりして、多少放置して泣かせておいても大丈夫、という情報を得た加奈さんは、泣き疲れて息子が寝てくれることを期待してそれを実行してみますが…

声が枯れてしまうまで泣き続けてしまう結果に。

今となっては母親は自分を心配して様子を見に来てくれてたんだとわかるけど、当時はもう負担でしかなかったそうです。

そんな頃もあったなと子供の成長と共に懐かしむ余裕が今は生まれたそう。

あの頃は可愛いと思う余裕すらなくて、寝てくれている時だけ天使って思ってた、と笑いながら語ってくれました。

睡眠が必然的に減ってしまうから、イライラしやすくなっていたみたいで、ガッツリ寝られた時の爽快感がすごかったそうです。

その感覚を味わって、睡眠って本当に大事だなと思う余裕が出来たのは、ある程度育児が落ち着いてから。

当時は音楽を聴いたり映画を観たりして、リフレッシュするという発想にすらならなかったそうです。

後輩ママに伝えたいことは

「とにかく睡眠は大事!」ということと

「限界を感じたらまず寝てみて」ということだそうです。

新米ママさんたちの場合、ゆっくり寝ることは難しいかもしれませんが、たまに旦那さんやご両親に甘えて睡眠をとる時間を作ると、気持ちが安らぐかもしれませんね。

まとめ

子育てが大変な理由

子育てが大変な理由

初めての育児、不安になることがたくさんありますよね。

自分だけこうなんじゃないか。と思ってしまい、旦那さんや母親の善意を素直に受け止められずイライラしてしまうこともあると思います。

でも、それは先輩ママたちもみんな通ってきた道です。

話を聞かせてくれた真美さんと加奈さんは、子供が寝ているタイミングを見計らってTwitterなどで知り合ったママ友さんたちとゲームで通信をしたり、通話で愚痴を言い合ったり、育児の相談をしたりして気分転換をして楽しんでいるみたいですよ!

育児が落ち着くまで本当にゆっくりできなかった、と先輩ママたちが言っていることを新米ママが思い返せるようになるまでまだまだ時間がかかって大変かもしれませんが、睡眠をしっかりとって少しでも気分転換しつつ大好きな可愛い子供たちと楽しく過ごしてくださいね。

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