本記事では、「楽天ポイントを効率よく貯めるための方法」をわかりやすくご紹介します。
楽天経済圏をはじめるということは、ポイントを貯めることになります。
そしてポイントを効率的に貯める方法が「SPU」の倍率を上げることです。
SPUって何?という方は下記の記事を参考にしてみて下さい。

以下の順番で楽天のサービスをはじめましょう。
- 楽天銀行
- 楽天カード
- 楽天モバイル・ひかり
- 楽天でんき
- その他楽天サービス
楽天経済圏に入れば、貯めたポイントで楽天サービスの利用料を払う事ができます。
年間10万円以上お得になると考えれば、多少の手間でもやる価値はありますよね。
それでは順番にご紹介します。
順番① 楽天銀行
楽天経済圏を始める上で、楽天銀行の口座は必ずはじめに開設しましょう。
これから利用するほかの楽天サービスの引落し先をすべて「楽天銀行」にすることで、ポイントが貯まりやすくなります。
その他にも楽天銀行を開設するメリットは3つあります。
- ATMの引き落し手数料が最大7回まで無料
- 他口座への振り込みが最大3回まで無料
- コンビニで利用可能
節約の鉄則は、まず「減らさない」こと。
手数料でムダにお金を減らすのはやめましょう。
順番② 楽天カード
楽天カード、いわゆるクレジットカードの申込みをしましょう。
楽天カードはほかの楽天サービスと併用することでSPU倍率が上がります。
つまりポイントが貯まるということです。
- 楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にする→SPU+1倍
- 楽天市場で楽天カードを利用する →SPU+2倍
楽天カードの作成は、ほかの楽天サービスを利用する前の方がお得です。
また、さらに倍率を上げたい方はゴールドノーマルカードがおすすめです。
- ノーマル楽天カードで楽天市場を利用した場合→SPU+2倍
- ゴールド楽天カードで楽天市場を利用した場合→SPU+4倍
ネット通販を利用する人はゴールドカードにするのがおすすめです。
順番③ 楽天モバイル・ひかり
楽天モバイル・楽天ひかりの登録をしましょう。
つまり、スマホとネットの契約を楽天でおこなうということです。
どちらも店頭・ネットでの契約が可能です。
しかし、ネット予約では楽天ひかりの工事日が約1ヶ月後となります。
楽天モバイルの店頭で同時申込をすると、工事日の予約がすぐに確定できるのでお急ぎの方におすすめです。
楽天モバイル
楽天モバイルの通話SIM契約をしているとSPU+1倍になります。
さらに格安SIMなので毎月のスマホ料金が格段に低いです。
特に現在大手3キャリア(au,softbank,docomo)で毎月1万円払っている方は、5,000円以上安くなります。
楽天モバイルに変えるだけで年間6万円貰えると考えると、変えない理由はないですよね。
楽天ひかり
ネット環境を楽天ひかりに変えるとSPU+1倍になります。
- オンラインゲームをしない
- 家ではWi-Fiが使えれば何でもいい
楽天ひかりは通信方式にIPv6を使えるめ、安定した通信環境・速度が利用できます。
上記の人は、ポイントが貯まるという理由だけでも楽天ひかりに変える理由として十分ではないでしょうか。
契約方法がわからなければ、楽天モバイルの店頭でも話を聞くことができますよ。
順番④ 楽天でんき
楽天でんきの申込みをしましょう。
電気は2016年4月から自由化が始まりましたが、なんとなく地方電力会社を利用していますよね。
なので、ほかの電力会社や楽天でんきに申し込む方法がわからないと思います。
楽天でんきの申込みはとても簡単です。
- 電気の検針票を準備する
- 楽天でんきをネットで申し込みする
電気の検針票さえあれば今すぐにでも申し込みできます。
とても簡単に申し込みできますが、わからないことがあればそのまま電話で聞いてみましょう。
順番⑤ その他楽天サービスを順次
楽天のサービスは数が多いです。
すべてを変更するのは時間がかかるので、思い出したタイミングでどんどん変更していきましょう。
ここまで変えたあなたなら、手続きの面倒臭さより楽天経済圏に変更したメリットの方が大きいとわかるはずです。
以下に、その他おすすめの楽天サービスをご紹介します。
- 楽天保険
- 楽天証券
- 楽天トラベル
- 楽天ブックス
- 楽天TV
- 楽天Fashion
- 楽天ビューティ
楽天保険は満期日の絡みがあるので、更新のタイミングで見直しましょう。
楽天証券は投資なので、失敗する可能性があります。
しかしおすすめしている人は多いので、あくまでご自身で調べて自己責任で購入するのがいいでしょう。
その他サービスはその都度利用してどんどんポイントを貯めましょう。
楽天経済圏のおすすめ申込順番のまとめ
私は楽天に生活費のほとんどを移しているので、SUPのポイント倍率が変動すると考え直さなくてはなりません。
しかし、現状はまだポイント倍率やキャンペーンなどが充実しているため、楽天経済圏への入門するのは家計の節約になると考えています。
ただ支払うよりも、計画的に購入のタイミングを考え、ポイントを貯めることは、会社員の収入をあげるよりも簡単にできることではないでしょうか?
楽天経済圏をはじめるのにおすすめの順番は以下のとおりです。
- 楽天銀行の口座を開設する
- 楽天カードを作り、引き落とし先を楽天銀行にする
- 楽天モバイル・ひかりを店頭で同時申込みする
- 楽天でんきに簡単申し込みする
- その他楽天サービスを利用する
なんとなく今までのサービスを利用し続けて損をするのはやめましょう。
「情報」と「行動力」はお金になります。
楽天経済圏で節約し、得したお金で「楽天トラベル」を利用して旅行に行くのもいいかもしれませんね。
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