【最上山公園もみじ山】紅葉2021!見どころや穴場情報を紹介

【最上山公園もみじ山】 紅葉の見どころを紹介地域のイベント
【最上山公園もみじ山】 紅葉の見どころを紹介

最上山公園もみじ山(さいじょうさんこうえんもみじやま)は兵庫県宍粟(しそう)市にあります。

日本紅葉の名所100選に選ばれるほどの紅葉は、山全体が燃えるような色に染まり見事です。

日本のカエデが約3,000本植えられ、もみじ山公園の周辺には、世界各国のカエデが約400本植えられています。

地元の方が植えていって増やした木々が、ここまで増えて美しく色づくようになったのだそうです。

もみじ山公園には遊歩道や近くに弁天池があり、散策しながら美しい木々と葉のじゅうたんの中で、ゆっくりとした時を過ごすことができます。

今回はそんな紅葉シーズンにおすすめしたい『最上山公園もみじ山』をご紹介したいと思います。

【最上山公園もみじ山】の見どころは?

最上山公園もみじ山の見どころは、なんといっても美しい紅葉です。

まさに野山の錦と言わんばかりの色鮮やかな景色となります。

もみじのトンネルを通りながら、太陽の光に透けるもみじを見るととてもきれいです。

弁天池の水面に映るもみじもまたきれいですよ。

最上山公園もみじ山のふもとは宍粟市の中心部となっていて、もみじ山のある山崎町は江戸時代には城下町として発展しました。

城下町の歴史的な建物も残っていて、風情があり楽しめるところとなっています。

最上山公園もみじ山の北側の篠ノ丸城跡も見どころです。

黒田官兵衛(くろだかんべえ)、は戦国時代有数の軍師といわれる人物です。

その黒田官兵衛が宍粟市の領主となった際に、山崎町横須の「篠ノ丸城」を居城としたと推測されています。

まだ特定はされていないようですが、宍粟市の戦国時代末期にはまだまだ謎が多いそうです。

城の中心となる場所である本丸(ほんまる)跡には石碑が建てられて、二の郭、三の郭の跡や空堀、土塁など城の遺構を見ることができますよ。

山にある城は戦うために仕掛けがいろいろ作られていて、敵を寄せつけない仕掛けとして空堀が多く作られました。

それにしても軍師って…ステキな響きです。

城跡はどこにでもあるものではありません。

時間に余裕がありましたら、せっかくの機会ですので篠ノ丸城跡にも行ってみましょう。

【最上山公園もみじ山】のもみじ祭り

最上山公園もみじ山では「~しそう秋物語~最上山もみじ祭り」が開催されます。

2020年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

こちらでは2019年の開催内容をご案内します。

もみじマルシェ(10から16時)

【 場所 】
おもてなし広場(弁天池駐車場)、第一駐車場、酒蔵通り

【 時間 】
10:00~16:00

宍粟市のグルメが一同に集結します。食欲の秋にピッタリの食のコーナーです。

特産品や宍粟の味覚を楽しむことができます。

森の音楽会

【 場所 】
おもてなし広場(弁天池駐車場)、本町通り会場、中央通り会場

【 時間 】
10:00~16:00

最上山もみじ祭りの2日間タイムスケジュールにあわせて、歌や演奏を聴いて楽しむことができます。

美しい紅葉に美味しい食べ物にお酒に音楽まで…うれしい限りです。

よいまちハイカラフェスタ(10時から16時)

【 場所 】
本町通り会場、中央通り会場、福原町商工会周辺

【 時間 】
10:00~16:00

雑貨販売、地域の野菜や加工品を中心とした軽トラ市やワークショップが開催されます。

歴史的建造物が残る商店街を散策しながら、市街地中心を堪能できます。

宍粟山崎酒蔵まつり

【 場所 】
酒蔵通り(山中医院駐車場)

【 時間 】
15:00~20:00

宍粟牛を中心とした食事と地酒の販売がされます。

ライトアップされた町並みは昔懐かしい雰囲気となります。

宍粟市は日本酒発祥の地であり、豊かな自然と職人さんの技が日本酒文化を発展させ続けています。

また、宍粟牛は但馬牛の血統を受け継いだ、純正の黒毛和牛なんですよ。

山崎町商店街ワンコインフェスタ(10時から16時)

【 場所 】
山崎町連合商店街各店舗

【 時間 】
10:00~16:00

ワンコインで食べ歩きや専門店ならではの体験ができます。

「開運くじ巡り」なるものがあります。

商店街の開運スポットをめぐって、開運くじを購入し運だめしができますよ。

紅葉の森林浴で充電をして、開運くじで運気をアップしましょう。

手作り甲冑・壺装束着用体験(10時から16時)

【 場所 】
おもてなし広場(弁天池駐車場)

【 時間 】
10:00~16:00

宍粟山崎手作り甲冑の会による、手作り甲冑や壺装束の着用体験ができます。

着用して紅葉をバックに記念写真を撮ることもできます。

外国人の方にコレクターがいるほどの甲冑、日本人として一度は着ておかないとですね。

やまさきまち歩き(10時から16時)

【 場所 】
山崎城下町周辺、山崎歴史郷土館、本多藩記念館

【 時間 】
10:00~16:00

やまさきまち歩きガイドによる、城下町山崎の歴史を学ぶことができるツアーです。

青いベストを着たガイドさんに声をかけて申し込みましょう。

時代劇ではない本物の城下町のことを知ることができる機会となっています。

学問の秋にピッタリですね。

その他のイベント

・山崎町佛教会寺宝展(9:00~17:00)
【 場所 】光泉寺
いろり夢鉄道まつり(10:00~17:00)
【 場所 】いろり夢鉄道
やまさき灯り祭(17:00~21:00)
【 場所 】中央通り商店街

などのイベントも行われますので、まち歩きの際にはぜひ足を運んでみましょう。

【最上山公園もみじ山】周辺の駐車場

ライトアップが開催されている11月中旬から11月下旬の期間は、臨時駐車場を利用しましょう。

臨時駐車場は、県道53号線沿いの宍粟市防災センターを西に進んだ交差点を西に超えてすぐのところにあります(150台収容)。

もみじ山までは徒歩10分くらいです。

駐車の際は期間により500円かかります

ライトアップ開催期間以外の期間は、最上山公園もみじ山の弁天池駐車場が利用できます。(収容台数50台)

弁天池駐車場はライトアップ開催期間は、体の不自由な方などへの優先駐車場となっています。

周辺にはコインパーキングはありません。

【最上山公園もみじ山】の紅葉ライトアップ

最上山公園もみじ山の紅葉は、11月中旬から11月下旬が見ごろとなっています。

見ごろの時期はライトアップで演出されます。

2020年は11月14日(土)から2020年11月29日(日)の18時から21時までライトアップは開催されました。

※ライトアップの開催期間は見ごろにより変わる可能性があります。

ライトアップの演出は人気があり、カメラマンの方も多く訪れているそうです。

昼間とはまた違う、より幻想的な世界を楽しめます。

【最上山公園もみじ山】アクセス

【 住所 】
〒 671-2578 宍粟市山崎町元山崎

【 電話 】
0790-64-0923(宍粟観光協会)

散策は無料でできます。

電車でのアクセス

・JRでは

山陽電鉄姫路駅から姫路バス山崎行きに乗り、終点山崎で下車し徒歩20分

車でのアクセス

・車では

中国自動車道山崎インターチェンジから国道29号へ進み、県道53号へ入り西へ進みます(約5分)。

【最上山公園もみじ山】周辺のグルメスポット

散策につかれたら、近くのご飯屋さんでお腹を満たしましょう!

体があたたまること間違いなし!

おすすめグルメスポットをいくつかご紹介します。

町家cafe&ギャラリーさんしょう

【 住所 】
兵庫県宍粟市山崎町山崎50

【 電話 】
0790-62-0039

【 営業時間 】
10:00~17:00(ランチ 11:30~14:00)

【 定休日 】
第1第3月曜日(もみじ祭り期間中の定休日はなさそうです)

2010年に景観形成重要建造物に指定された、築170年の商家(しょうか)の店舗がそのまま使われているお店です。

建物の雰囲気も素敵ですが、インテリアや食器にも趣があります。

店内の吹き抜けに掛けられた、大きな節句幟(せっくのぼり)には歴史を感じます。

スサノオノミコトがおろち退治をする図柄で、下の部分には、おろちを酔わせるための八塩折酒(やしおりのさけ)が描かれています。

日本酒発祥の地である宍粟市との関わりが、とても興味深いですね。

中では酒粕や雑貨、地元の作家さん作の陶器の販売もしています。

陶器がまたとてもかわいいです。お気に入りに出会えると思い出が増えますね。。

宍粟の地酒も販売していますよ。

ランチメニューでは、キッシュプレート750円、さんしょうプレート1,000円などがあり、お値段も手ごろです。

見た目も味も良くて満足できます。

また、飲み物やスイーツも充実しています。

酒粕シフォンや抹茶シフォン、期間限定パフェメニューもあります。

ランチとデザートでほっこりまったりできるお店です。

テイクアウトもできますので、ぜひ寄り道しましょう。

お食事処 さいこ

【 住所 】
兵庫県宍粟市山崎町庄能227

【 電話 】
0790-62-3562

 【 営業時間 】
(火~土)11:00~14:00・17:00~22:00
(日・祝日)11:00~14:00・17:00~21:00

【 定休日 】
月曜日(祝日の場合は営業し翌日の火曜日がお休み)

ランチセットは900円ほどで食べられるのでお得感があります。

定食風のランチセットはエビフライやお刺身、サラダにミニうどんなどがついていて、ボリュームがあります。

ご飯のおかわりが自由ですので、がっつり食べたい方にも心強いですね。

丼ものも700円くらいで食べることができます。

唐揚げがおいいしいと評判のお店です。

唐揚げにマヨネーズをつけていただくのがやみつきになるそうです。

このマヨネーズのオリジナルな味がクセになるのだとか。

とんかつやうどんやそばもありますが、どれをとっても安定的においしいお店で、平日でも混んでいることがあります。

テイクアウトにも対応してくれますよ。

お店の雰囲気が良いのもまたステキです。

モミジとカエデの違い

最上山公園もみじ山ではイロハモミジ、ヤマモミジ、トウカエデなどたくさんの種類の木に出会えます。

イロハモミジは日本では最もよく見られるカエデの一種で、紅葉シーズンの代表です。

ヤマモミジもよく見られるカエデの一種です。

イロハモミジとヤマモミジは、よく似ていて見分けがつきにくいのですが、大きな違いとして、

  • イロハモミジよりもヤマモミジの方が葉は大きい。
  • イロハモミジは葉の切れが細く深くシャープ。ヤマモミジは葉の切れが浅く丸い。
  • 紅葉するとイロハモミジは赤く、ヤマモミジはオレンジ色になるものが多い。

こんな違いがあります。

トウカエデもカエデの一種ですが、葉が3つに分かれたような形をしています。

カナダの国旗のカエデに近い形です。

ちなみにカナダの国旗は「サトウカエデ」という種類のカエデです。

サトウカエデは英語ではSugar maple(シュガーメイプル)といわれ、樹液はあのメイプルシロップの原料となっています。

モミジやカエデは、植物分類上ではどちらもカエデ属の植物であって、区別されていません。

カエデの中でも目立って色が変わるものを「モミジ」と呼ぶそうです。

ですので紅葉していないカエデをモミジとは呼ばないのだそうです。

カエデが紅葉(こうよう)して紅葉(モミジ)となるわけです、、、なるほど、深いですね。

最上山公園もみじ山では、紅葉した葉の違いなども満喫してみましょう。

【最上山公園もみじ山】紅葉のまとめ

いかがでしたか。

最上山公園もみじ山は「公園」ではなく「山」ですので、運動靴をはいて動きやすい恰好で行きましょう。

また夜間は冷えますので、あたたかい服装で行くことをおすすめします。

落ち葉やどんぐりは、お子様と一緒に楽しむこともできますね。

お子様がどんぐりを持ち帰って保管する際には、どうか洗ってフライパンで炒ってからにしましょう。

炒っておかないと、忘れたころに大変なことになります(虫)。

紅葉を楽しみながら、食と地酒も堪能できるなんて、日帰りではもったいないと思ってしまうのはわたしだけでしょうか。

新しくオープンした町家ホテルもありますので、泊りで行くのもおすすめです。

最上山公園もみじ山のもみじ祭りは、まだもみじ山の紅葉が穴場だったころ、訪れた人に地元のご婦人があたたかい甘酒とコーヒーをふるまったことに始まります。

この「おもてなし」の心が受け継がれて、今のもみじ祭りにつながっているのです。

もみじ祭りの会場だけではなく、酒蔵通りや商店街などのあちこちで地域の方が「おもてなし」の心であたたかく迎えてくれます。

紅葉は人が作ることができない色を感じることができて、とても感動しますよね。

今度の紅葉の時には、心もあたたまる最上山公園もみじ山のもみじ祭りへ行ってみましょう。

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