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バンボは生後3ヶ月から使用可能。4ヶ月以降の育児が楽になります

バンボは生後3ヶ月から使用可能。4ヶ月以降の育児が楽になります
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赤ちゃんが産まれると、毎日がとても慌ただしくなりますよね。

赤ちゃんはとても可愛いのですが、それでも動き始めると目も離せまんし、

とても安心して自分の時間を作ることはできません。

そんな赤ちゃんを座らせておく便利な道具がバンボです。

このバンボですが、生後3ヶ月から使えますが、どのような特徴があるのでしょうか?

ここではバンボの特徴や注意点など、バンボについて詳しく解説をしていきます!

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生後3ヶ月から使えるバンボの特徴

バンボは赤ちゃん用のベビーソファになります。

南アフリカ創業のバンボ社によって作られたベビーチェアであり、

世界的な大ヒット商品となっています。

ベビーショップなどでも見かけることが多く、バンボを知っているという人も多いでしょう。

このバンボですが、基本的に首が座った生後3ヶ月ごろから使うことができます。

気をつけて欲しいのはこれはあくまで目安です。

首が座る前に座らせるのは危険ですので、3ヶ月が経っても首が座ってなければ使用は避けましょう。

逆に首が座っていれば、もっと早く使うことも可能です。

バンボは安定性が高く、安全面も優れています。

なので腰が座っていなくてお座りができな赤ちゃんでも、

お座り状態でキープをすることができます。

そんなバンボですが以下のような特徴があります。

ホールド力が強い

バンボの特徴はなんといっても、そのホールド力です。

動きたい盛りの赤ちゃんを、バンボがしっかり固定してくれるのでご両親からしたら安心ですね。

デザインが良い

バンボですが、とてもおしゃれなデザインをしていますね。

全体が丸みを帯びているデザインだけでなく、カラフルな色合いからも人気が高いです。

これなら座っている赤ちゃんも気に入ってくれそうですね。

持ち運びがしやすい

バンボですが上記のようにしっかりとしたホールド力がありますが、

重量は1.2kgと大変軽いです。

なので持ち運びがとても楽です。

ベビーチェアの場合は持ち運びもすることが多いので、これは嬉しいポイントですね。

洗いやすい

洗いやすさも特徴的です。

隙間がないので汚れが入り込むこともありません。

ベビーチェアの場合は、赤ちゃんの食べカスやよだれなどで汚れやすいですよね。

その点もバンボでしたら、そのまま水拭きをすることが可能です。

このようにバンボには、赤ちゃんにもご両親にも嬉しい特徴がたくさんあります。

ぜひ気になる方はバンボを使ってみてくださいね。

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バンボのメリット・デメリット

では続いてバンボを使う際のメリットデメリットを紹介していきます。

バンボのメリット

まずはメリットからです。

赤ちゃんを座らせておくことができる

自分がちょっとした作業をしたい場合に、赤ちゃんを座らせておきたいことはよくあります。

バンボはホールド感が強いので、赤ちゃんを安心して座らせることができます。

そうすればご両親も安心して、自分の作業をすることができますね。

その他にもご飯を食べたり、赤ちゃんの髪の毛を切る際にもバンボは役に立ちます。

嫌がらない

バンボですが、赤ちゃんが座って嫌がることが少ないとされています。

丸みを帯びたデザインやカラーリングの他にも、

バンボはポリエステルで柔らかい素材でできています。

なので赤ちゃんに負担が少なく、嫌がらずにバンボに座ってくれます。

バンボのデメリット

続いてデメリットも紹介していきます。

サイズが合わなくなることも

バンボですが、サイズ調整をすることはできません。

また、サイズの違いもなく統一規格のためサイズが合わなかったり、

赤ちゃんが成長をして合わなくなってしまうこともあります。

サイズが合わないと、バンボの特性を生かせないので注意をしましょう。

バンボごと倒れてしまうこともある

赤ちゃんが大きくなると、バンボが窮屈になってしまいます。

その状態で赤ちゃんが動こうとすると、重さに耐えきれずバンボごと倒れてしまう可能性もあります。

そうなったらそろそろ次のステップへ進む時期です。

偽物が多い

バンボですが、人気の商品のため類似商品や偽物も多いです。

特別それでも気にしないという人もいると思いますが、

やはり使うなら本物の方が良いですよね。

その場合、見分け方としては、

正規品の場合バンボは「総輸入販売元ティーレックス社」が輸入しています。

しっかり輸入販売元を確かめた上で、買うようにしましょう。

バンボはお風呂でも使える?

バンボですが、お風呂でも使えると便利ですよね。

お風呂中は赤ちゃんはさらに動き回ります。

そんな赤ちゃんをバンボでしっかり固定をすることができたらお風呂でも安心です。

ただ結論から言えば、バンボはお風呂で使うことは推奨されていません。

製品取扱書にもそのことは明記をされており、

安全のためにお風呂でのバンボの使用は避けるようにしましょう。

ただ使えなくはないので、もし使う場合には自己責任でお願いします。

もちろん脱衣所などでは使うことができるので、

両親が着替えている間などは、バンボを使って赤ちゃんを座らせておくことは可能です。

バンボを使う際には、安全にはしっかり配慮するようにしてくださいね。

実は生後9ヶ月後頃から抜け出せちゃう

生後9ヶ月ごろになると、赤ちゃんはハイハイができるようになりますね。

そのころになると、実はバンボからは抜け出せちゃうことも多くなっていきます。

ハイハイができるようになると、赤ちゃんは体を動かしたくてたまらなくなります。

その場合、体を捻らせたりすることで、バンボからするりと抜け出してしまうこともあります。

その時にご両親が目を離していたら大変ですね。

なので、生後9ヶ月ごろでバンボから抜け出せるようになったら、バンボはもう卒業しても良いかもしれませんね。

バンボじゃ物足りなくなったら

バンボを使っていて赤ちゃんが成長したら、物足りなくなってしまうこともあります。

そうなってくると、以下のような新たなベビーチェアを検討しましょう。

・ビヨンドジュニア ベビーチェア

こちらはよりしっかりとホールドすることができるベビーチェアです。

そしてクッションやハーネス、テーブルなども全てセットとなっています。

こちらは本体が重いので、安定性が抜群となっています。

赤ちゃんが成長をして、大人と一緒にテーブルでご飯も食べることができますね。

バンボは生後3ヶ月から使用可能。まとめ

バンボですが、赤ちゃんをしっかりお座りさせることができるので大変便利です。

ただお風呂では使うのは避けて、ハイハイをする頃には抜け出してしまうこともあるので注意をしましょう。

バンボに物足りなくなってきたら、より安定性のあるベビーチェアを買うのもOKです。

ぜひお気に入りのベビーチェアを使って、赤ちゃんとともに楽しい毎日を過ごしてくださいね。