【徹底調査】スゴイダイズを買ってはいけない理由は?本当のところは?

スゴイダイズ豆知識
スゴイダイズ

豆乳は栄養豊富で、美肌やダイエットに良いというイメージがありますよね。

豆乳はタンパク質が豊富で、筋力の維持や、ダイエットにはぴったりです。

そんな豆乳ですが、食物繊維は絞る過程で取り除かれて、「おから」になっています。

せっかくの食物繊維なので、しっかり取りたいですよね。

そこで、「スゴイダイズ」は大豆をそのまま液体にすることで、

今までは取り除かれていた食物繊維も一緒に摂ることができるようになった製品です。

そんな画期的なスゴイダイズですが、「危険」や「飲んではいけない」という口コミもあります。

今回この記事では、「買ってはいけないのか?」「スゴイダイズのメリット・デメリット」についてご紹介します。

なぜそのような口コミが存在するのか気になる人はチェックですよ!

スゴイダイズを買ってはいけない理由は?

結論から言うと、「目的を考えて」です。

その理由について紹介します。

口コミなどで買ってはいけないという理由については

「イソフラボンが含まれているため、乳がんのリスクが上がる」というものです。

イソフラボンは、体の中で女性ホルモンと似た働きをしますし、ある女性ホルモンは乳がんのリスクをあげることは確かですが、豆乳→イソフラボン→乳がんと単純に考えることは間違っています。

女性ホルモンには種類があり、プロゲステロンやエストロゲンが主なホルモンです。

それぞれ役割が違います。

豆乳に含まれているのはイソフラボンという成分で、エストロゲンに似ている働きをします。

エストロゲンは月経周期の調節など重要な働きをします。

この目的のために、豆乳を飲む方も多いのではないでしょうか。

良い働きの一方で、このエストロゲンが乳がんに対して悪い影響を与えるために、今回のような口コミなどが出ているのではないかと推測されます。

大豆に含まれるイソフラボンと、エストロゲンは全く同じ働きではありません。

そして、国は豆食品、イソフラボンに対して、下記のように示しています。

「豆食品、イソフラボンの摂取が乳癌発症リスクを減少させる可能性がある(厚生労働省)」

つまり、豆乳に含まれるイソフラボンを飲むことで、

乳がんのリスクが下がるという口コミとは真逆のことが記載されています。

乳癌診療ガイドラインにも掲載されています。

しかし、こちらは量が少ない調査の結果で、

そのため、大豆イソフラボンの量は1日30mgという基準を設けています。

この範囲内ならば、安全にむしろ乳がんのリスクを低下させる可能性があると言えます。

同じく厚生労働省の研究では、

一般の大豆食品中からの大豆イソフラボンの1日の摂取量は、16mg~22mgと調査されています。

豆乳だけではなく、味噌、醤油、納豆、豆腐など、日本人の食事の中には豆製品が多く含まれています。

ということは、通常食べる食事においては、心配しすぎる必要はないということですね。

スゴイダイズってどんなもの?

スゴイダイズは豆乳おからの部分まで使用した「まるごと大豆飲料」です。

今までの豆乳は大豆を液体にする過程で、絞っていたため食物繊維が除かれていました。

おからは、タンパク質や食物繊維など栄養が豊富ですが、使い勝手が悪いことや、食感、日持ちの悪さなどからあまり人気がありません。

hanamizuki
hanamizuki

私はおからクッキーとかでよく使うけど。

このスゴイダイズは今まで有効に使えていなかった「おから」の部分までも使うことで、いままで摂れなかった栄養をとることができるようになりました。

スゴイダイズのメリット・デメリット

スゴイダイズとしてのメリットは食物繊維を含むことです。

まず、豆乳のメリットとして、ダイエットや美肌が挙げられます。

豊富なたんぱく質、オリゴ糖、ビタミン、大豆イソフラボンなどが含まれているからです。

ダイエット=食事制限と考えがちですが、食べないと筋肉量が減り長期的に太りやすい体になります。

そこで、食事の前に豆乳を一杯飲むことで、タンパク質を摂ることができるだけではなく、豆乳による満腹感から、イッキ食いを防ぐこともできます。

また、豆乳に含まれているオリゴ糖が腸の環境を整え、腸の働きを活発にします。

腸の働きが良くなることで、便秘解消の役にもたつことができ、便秘による肌荒れを防いでくれるともいわれています。

他にも美肌作りには欠かせない成分が、豆乳には含まれています。

その一つが、女性ホルモンに似た働きのある大豆イソフラボンです。

デメリットは、同じような飲み方をする牛乳と比べた時に、カルシウム・ビタミンCに関しては少ないということです。

脂質が少なく、タンパク質は同じくらいなので、低カロリー高たんぱくな飲みものに変わりはありませんが、カルシウムやビタミンCに関しては牛乳より少ないです。

もしカルシウム摂取を目的とするなら、牛乳の方が良いです。

大豆イソフラボンに関しても、筋肉を大きく強化したい方には大豆由来ではなく、動物性たんぱく質のほうが良いようです。

スゴイダイズと普通の豆乳との違いは?

食物繊維です。

食物繊維は、200mL中に3.1g含まれています。

「おから」の部分が含まれているからです。

大豆イソフラボンの量はスゴイダイズが200mL中に57mg、

有機豆乳は100mL中に30mgと、大きな差はみられませんでした。

また、作っている会社が大塚食品という点も普通の豆乳との違いです。

スゴイダイズを買ってはいけない理由まとめ

スゴイダイズを飲むならば、普段の大豆製品を食べる量を考えながら、スゴイダイズの量と頻度を調整していくことをお勧めします。

豆乳のイソフラボンの働きについては、個人的には誤差の範囲と考えます。

現代の日本人よりも、昔の人はもっと多くの味噌、醤油などの大豆食品を摂っていたでしょうし、大豆そのものも食べています。

しかし、日本人の乳がんが他国に比べて異常に高いという統計はありません。

アメリカでは大豆製品の評価は上がっています。

乳がんは遺伝性のものもあり、そういう状況の方は特別に注意が必要ではあると考えます。

豆乳で乳がんの発がんリスクを考えるよりも、豆乳のメリットをしっかりと受け取り、健康的な食生活、ストレスや便秘の少ない環境にして、乳がんのセルフチェックと定期的な検診を受けるほうがより良い生活ができるでしょう。

スゴイダイズに関して、大塚食品の製品ということも私の興味を引きました。

大塚食品はカロリーメイトやボンカレーを作っている会社です。

大塚食品は大塚製薬という製薬会社の系列のグループ会社で、薬も作っていますが、有名な製品ではポカリスエットを作っている会社です。

大塚製薬と大塚食品は大豆製品に特に力を入れています。

気軽に食事をとれるスティックとして、ソイジョイを作っています。

ソイ(soy)は英語で大豆のことで、大豆から作られる醤油(soy sauce)や味噌(soy bean paste)にも使われています。

大豆は植物由来で、低GIで高たんぱくな食品です。

GIは食品に含まれている糖質の吸収度合いを示す値で、GI値が低いほど糖質の吸収が穏やかで太りにくいと言われています。

そのGI値に着目した大塚グループは大豆を使った製品を多く発売しています。

ソイジョイ、炭酸飲料のソイッシュ、高GIになりがちなお菓子を大豆で作ったソイカラなども作っています。

過ぎるは及ばざるがごとしという言葉があるように、豆乳も自身の生活と相談しながらほどほどに摂ってみてはいかがでしょう。

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