グーグル・マイクロソフト・アップルの入社試験が良問!りんごの問題は子供に解かせたい!

Google・Microsoft・Apple の入社試験が良問!豆知識
Google・Microsoft・Apple の入社試験が良問!

入社試験の問題と聞くと、どんな問題を思い浮かべますか?

世界の情勢などの時事問題。

それとも、ことわざや漢字、分数や因数分解などでしょうか?

きっと、このようないわゆる一般常識問題を思い浮かべる人が多いはず。

今からかなり前のことですが、私も入社試験前に一般常識の問題集を買って必死で勉強しました。

ところが今、ユニークな入社試験問題を出す企業が増えているよう。

時代が変わり、思考力や発想の柔軟さが求められているのでしょう。

調べてみたところ、世界的大企業であるグーグル・マイクロソフトの入社試験問題は特に秀逸

中でも、グーグルの吊り橋の問題は子供にも是非、解かせてみたいと思える良問です。

今回は吊橋の問題をはじめとして、グーグルとマイクロソフトの入社試験問題、その他の企業の変わった入社試験問題をご紹介します。

あなたもチャレンジしてみてくださいね!

なお、各企業は入社試験問題を公表していません。この記事で紹介している問題は、Web上から集めた問題となります。

アップルの入社試験問題

「箱が3つあります。1つはりんごのみ、1つはオレンジのみ、もう1つはりんごとオレンジが入っています。すべての箱には間違ったラベルが貼られており、そこから中身を知ることはできません。箱を1つ開けて中身を見ずに果物1つだけを取り出します。その果物を見てすぐにラベルを張り直す方法を教えてください。」

なぞなぞのようにも感じますが…。

答えは、こうなります。

「りんごとオレンジのラベルが貼られた箱から果物を1つ取り出し、その果物に合わせたラベルを貼る。残りの2つの箱は、それぞれラベルを交換する。

答えを読んでみても、頭の中を整理しないとわからないですよね…。

ここで注意するポイントは、「すべての箱には間違ったラベルが貼られている」という点。

この点に注意して、下記の様に考えるとわかりやすいです。

「りんごとオレンジ」のラベルが貼られた箱から取り出したのが、りんごだったと考える。

「すべての箱には間違ったラベルが貼られている」のだから、この箱にはりんごとオレンジは入っていない。だから、「りんご」のラベルを貼るのが正しい。

残った2つの箱のラベルも「間違ったラベル」。

だから、この2つのラベルを交換すればいい。

さすが、アップルの入社試験問題だなと思いました。

グーグル入社試験問題

吊り橋の問題

では早速、グーグルの入社試験問題の中から吊り橋の問題をご紹介します。

「夜、4人が吊り橋を渡ってキャンプ場に戻る必要があります。彼らは懐中電灯を1つしかもっておらず、電池は17分しかもちません。吊り橋は一度に2人が渡れる強度しかありません。4人はそれぞれ1分、2分、5分、10分で吊り橋を渡ることができます。どうすれば全員が17分で吊り橋を渡りキャンプ場に戻ることができるでしょう」

模擬回答は、下記の様になります。

橋を渡る分数、1分をA、2分をB、5分をC、10分をDとします。

  1. AとBが渡る。これで2分かかる。
  2. Aが戻る。これで1分かかる。
  3. CとDが渡る。これで10分かかる。
  4. Bが戻る。これで2分かかる。
  5. AとBが渡る。これで2分かかる。

こうすると、全員が吊り橋を渡ることになり、かかる時間は合計17分となります。

どうでしょう?解けたでしょうか?

算数の問題ですが、頭が柔らかくないと解けませんよね。

一見、簡単に解けそうなのに、論理的に考えることが必要。

これは、子供に解かせたい良問だと思います。

不用品セールの問題

また、グーグルの入社試験問題には、こんな問題もあります。

「あなたと隣人が同じ日に不用品セールをします。2人とも全く同じ品物を売ろうとしています。あなたはその商品に100ドルの値段をつけるつもりですが、隣人に聞くと40ドルで売るつもりということでした。商品の諸条件は同一とします。この隣人と特に親しくするつもりがないとして、あなたはどうすればよいでしょう」

これは、ビジネスセンスと人間関係の考え方が問われる問題のよう。

答えは…。

隣人の商品を40ドルで買って100ドルで売る、です。

安く買って利益が出ればいいというビジネスセンスが問われているそうです。

一番のポイントは隣人と親しくするつもりがないということかもしれません。

親しくしたければ、気を使って価格を合わせてしまいそうですから…。

いかがでしたでしょうか?

どちらの問題も、柔らかい頭が必要ですよね。

マイクロソフトの入社試験問題

マイクロソフトの入社試験問題も、カチコチの頭では解けない問題です。

トムとジムの問題

あなたは次の問題が解けますか?

「トムとジムは2人で21ドル持っている。トムはジムよりも20ドル多く持っている。それぞれいくら持っているか。ただし、答えに端数を出してはいけない」

単純な計算問題と考えると、答えは20.5ドルと0.5ドルになります。

でも、端数を出してはいけないという条件があります。

そうすると答えは…?

端数が絶対に出るから設問が間違っているとなります。

普通の感覚だと、答えが出ると思って考え込んでしまいそうですね。

問題の誤りにも対応できる柔軟さが必要ということかもしれません。

次に紹介する問題は、発想力が必要なもの。

算数の要素がないので、数字は苦手というあなたも考えてみてください。

「マンホールの蓋が四角ではなくて丸いのはなぜか」

実は、この問題にははっきりとした答えはないよう。

模範的な回答とされているものを2つお伝えしておきます。

  • 1つ目は、円形は斜めにした時に下に落ちない唯一の形状だから。
  • 2つ目は、円形だと蓋の向きを気にせずに蓋ができるから。

マンホールの蓋が丸いのは当たり前のことに感じますが、理由を考えるのはとても難しいですね。

どちらの問題も頭をひとひねりしないと解けない問題です。

あなたは解けたでしょうか?

YouTubeの入社試験問題

グーグル、マイクロソフト・アップル以外にも変わった問題を入社試験で出題している企業があります。

ユーチューブの入社試験問題です。

「ハワイ島の重量を量る方法を答えなさい。」

これは、できないことを求められた時の対応方法を問う問題だそう。

状況を見極めて、無理なことにエネルギーを注がないという判断を早く下せる。そんな人材を探すための問題とも言われています。

明確な答えはありませんが、良いとされるのは模範解答は…。

量り方がわかればその方法を使うという回答のようです。

あなたなら、何と答えますか?

まとめ

グーグル、マイクロソフト、アップルそしてその他の企業の入社試験問題を紹介してきました。

簡単な算数の問題に見えても、頭が柔らかくないと解けない。

自分で判断が下せないと答えられない。

そんな問題ばかりでしたよね。

企業側からすると、求める人材を見極めるというのが、こうしたユニークな問題を出題する目的のよう。

頭の柔軟性、早い思考と判断ができるか、いかに自分をアピールできるか。

そんなことを知る為の問題のようです。

普通に暮らしていても、こういった問題は頭を柔軟にするのにいいかもしれませんね。

たまには頭を柔らかくして、ここで紹介した問題を解いてみてはいかがでしょうか?

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