塗り絵をするなら何歳から?メリットや最初の塗り絵の選び方を紹介。

塗り絵をするなら何歳から?メリットや最初の塗り絵の選び方を紹介。 育児
塗り絵をするなら何歳から?メリットや最初の塗り絵の選び方を紹介。

塗り絵は成長や発達をうながす知育遊びとしても知られています。

でも、あまり小さなうちだと、子供が塗り絵に興味を示さないこともありますよね。

では、塗り絵は何歳からするのがいいのでしょう?

そのほかにも、塗り絵のメリットや最初にどんな塗り絵を選んだらいいのかという点に疑問があるママもいますよね。

この記事では、塗り絵をはじめる年齢やメリット、最初の塗り絵の選び方を紹介します。

あなたの塗り絵に関する疑問は、この記事を読めば解消されるはずです。

塗り絵は何歳からするのがよい?

塗り絵は2歳頃からはじめるのがよいとされています。

赤ちゃんは、4か月頃から色の識別自体はできるようになります。

その後、認知機能が発達し、色の名前が覚えられるのが2歳頃とされています。

また、クレヨンがしっかりと握れ、色が塗れるようになるのもこの頃です。

1歳半頃などでもクレヨンが持てる場合もありますが、うまく塗れないことも多いです。

この段階で塗り絵をさせると、うまく塗れずに達成感が得られず、塗り絵を嫌がるようになることもあります。

このため、塗り絵をはじめるのはクレヨンがしっかりと握れ、色がわかるようになった2歳頃がよいとされているのです。

塗り絵のメリット

塗り絵のメリットは何なのでしょうか?

ここでは、塗り絵のメリットを詳しく説明していきます。

色彩感覚・創造性が豊かになる

自分で「何色を塗ろう」「この色の横にはこの色が合うかも」などと考えることで、自然と色彩感覚や創造性が育ちます。

リンゴには赤など、絵に合った色が選べるようになるのは4歳頃だとされています。

2歳から3歳頃は好きな色を塗らせてあげ、想像力を育みましょう。

集中力が上がる

塗り絵をする時は、集中して取り組むもの。

塗り絵は、子供の集中力を上げることにもつながります。

最初は集中できなくても、だんだんと集中して取り組むようになります。

集中して取り組む力を養うのに、塗り絵はおすすめです。

運筆力のトレーニングになる

運筆力とは、鉛筆を自由自在に動かす力のこと。

字を書く前には鉛筆で円を描く、ジグザグした線を書くといった練習をします。

塗り絵で色を細かな部分に塗ることや曲線を塗ることは、この運筆力のトレーニングになります。

達成感・自信につながる

塗り絵を完成させると、達成感が得られます。

また、「丁寧に塗れたね」などと褒めてあげることは、子供の自信につながります。

この達成感と自信は、「もっと塗り絵をやりたい」「もっと上手にしたい」という気持ちを生み出し、先に挙げた色彩感覚・創造性、集中力を強めることにもつながります。

さらには、この達成感と自信は、違うことにチャレンジする意欲にもつながります。

紙とタブレットはどちらが良い?

最近は、紙の他にタブレットでもアプリで塗り絵が楽しめます。

ここでは、紙の塗り絵とタブレット用アプリの塗り絵、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

紙の塗り絵

メリット

・手元に残る

タブレットの場合、不具合やうっかりアプリを削除してしまいデータが消えてしまうこともあります。

その点、紙の塗り絵はいつまでも残しておくことができます。

・記憶に残りやすい

紙の書籍と電子書籍では、内容は紙の書籍のほうが記憶に残りやすいとされています。

最近は絵本タイプの塗り絵があります。

特にこういったタイプの塗り絵の場合、絵や内容は、紙の塗り絵のほうが記憶に残りやすい可能性があります。

デメリット

・体や服などが汚れる

クレヨンをはみ出して塗ってしまい机を汚してしまう、体や服にクレヨンが付くことがあります。

・破れると使えない

紙は破れやすいです。破れてしまうと塗り絵が楽しめなくなります。

タブレット用アプリの塗り絵

メリット

・体や服が汚れない

クレヨンを使う紙の塗り絵とは違い、体や服を汚すことがありません

・紙とは違う楽しみ方がある

アプリの塗り絵は、完成すると画面上で立体になるものやBGMが流れるものがあります。

デメリット

・充電が必要

うっかり充電を忘れた際など、充電が切れると使えません。

外出先で塗り絵をさせようと持ち歩いていて、充電が切れると困ることもあります。

・集中できない場合がある

メールやSNSの通知が入ると、集中できなくなることがあります。

最初の塗り絵の選び方

では、最初の塗り絵はどんなものを選ぶのがよいのでしょうか?

最初の塗り絵では、運筆力を上げるということもあり、クレヨンで色を直接塗るという実際の感覚もつかんでほしいものです。

また、クレヨンだと色の違いを実際に手に取って比べられ、色が混ざる様子も楽しめます。

このため、最初の塗り絵はアプリではなく紙の塗り絵をおすすめします。

最初の塗り絵は、下記のようなものを選ぶようにしましょう。

絵が大きくてシンプルなもの

初めて塗り絵をする2歳頃は、線からはみ出さずに塗れません。

いろいろな色を選んで塗ることも難しいです。

このため、絵が大きくて単色で塗れるシンプルなものがよいでしょう。

子供が好むキャラクターのものを選ぶ

最初は塗り絵に興味を示さないこともあります。

子供が好むキャラクターの塗り絵だと、喜び、興味を持つ可能性が高いです。

塗り絵は、3歳、4歳など成長に応じて細かな絵のものに変えましょう。

また、飽きないよう成長に応じて立体の紙の塗り絵や絵本タイプの塗り絵を試してみるのもおすすめ。

こういった塗り絵は、ママやパパも参加して、子供とコミュニケーションをとりながら楽しめますよ。

タブレットなどのアプリの塗り絵は、紙の塗り絵に慣れてからがよいでしょう。

紙とアプリ、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、外出先ではアプリにするなどシチュエーションで使い分けるとよいかもしれません。

塗り絵をするなら何歳から?まとめ

塗り絵をはじめるのは、色の名前を覚える2歳頃がよいとされています。

色彩感覚、集中力、運筆力、達成感と自信。このように、塗り絵で得られるものは多いです。

塗り絵を通して、楽しくこういった力が身につくといいですよね。

最近は、塗り絵は立体のものや絵本タイプのものなど様々なものがあります。

また、アプリの塗り絵もあり、タブレットなどで気軽に楽しめます。

最初は紙の塗り絵で色を塗るということに慣れ、その後は年齢や状況に応じて、紙とアプリを使い分けるのもよいでしょう。

塗り絵は、ママやパパと子供のコミュニケーションにもなります。

子供の年齢や状況にあった塗り絵を選び、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?

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