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買ってはいけないドッグフードの商品名を紹介! 安心・安全でコスパよしのドッグフードはどれか。

買ってはいけないドッグフードの商品名を紹介! 安心・安全でコスパよしのドッグフードはどれか。
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家族同然のワンちゃんには、たくさんドッグフードを食べて健康で長生きして欲しいものですよね。

でも、なかにはワンちゃんの病気の原因となったり、寿命を短くしてしまう可能性があるドッグフードがあることを知っていますか?

この事実、意外と知らない人も多いかもしれませんね。

この記事では、ワンちゃんの健康を害す可能性がある、買ってはいけないドッグフードを紹介します。

ドッグフード選びの参考にしてくださいね。

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買ってはいけないドッグフードの商品名とは?

では早速、買ってはいけないドッグフードを紹介していきます。

これは、週刊新潮が『愛猫、愛犬が食べてはいけないペットフード』という特集を組んだ際に、明記された商品になります。

ドギーマンハヤシ

  • ヘルシーエクセル ササミ&野菜ジャーキーフード
  • ヘルシージャーキーGOLD ベジコラビーフ

日清ペットフード

  • ピッチーヌ7歳以上 半生 ササミ入り2つの選べるメニュー
  • ビタワン君のWソフト11歳以上 お肉を味わうビーフ味粒・やわらかささみ入り

日本ペットフード

  • コンボ プレゼント ささみとチーズ味
  • コンボ 角切りビーフ・キャベツブレンド
  • ビタワン チーズィー クワトロチーズとビーフ仕立て
  • ビタワン ふっくらーな 成犬用
  • ビタワン もっちりふっくらビーフ小魚・緑黄色野菜入り
  • ビタワン君のWソフト11歳以上 お肉を味わうビーフ味粒
  • やわらかささみ入り
  • ラシーネ ポケラニアン

ユニ・チャーム)

  • 愛犬元気 パックンふっくら仕立て 鶏ささみ入り
  • グラン・デリ カリカリ仕立て ササミ入り粒本物小魚・角切りビーフ粒入り
  • グラン・デリ ふっくら仕立てビーフ・白身魚・チキン・緑黄色野菜・チーズ・角切りビーフ粒入り
  • ベストバランスミニチュア・ダックスフンド用7歳が近づく頃から始める低脂肪
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買ってはいけない理由とは?

なぜ、上記のドッグフードを買ってはいけないのか。

理由は二つあります。

1.食べてはいけない添加物が使用されている。

人間には毒性が強く使用が禁止されているもの、発がん性があるとされている添加物が一部のドッグフードに使用されています。

人間が食べてはいけないとされている着色料や発色剤などの添加物。

それらを食べると、犬であっても健康に影響がでる可能性が高いとされています。

愛犬の健康を考えると、こういったドッグフードは買ってはいけないドッグフードとなります。

2. 粗悪な副産物やミールを使用している

上記の添加物をどうして使用するのか。

それは、粗悪な副産物やミールを使っているから。

副産物やミールの色など、見栄えよくするために着色料や発色剤を使用しているのです。

副産物とは家畜の食用肉を除いた部分、内臓や皮や臓器などを加熱し粉砕したもの。

ミールとは、上記の副産物を粉末状にしたものです。

副産物やミールの中にはどのような動物、どんな肉を使っているかわからず、どのように処理加工されているのかわからないものがあります。

人間は腐っているものなど、質の悪いものを食べるとお腹を壊します。

犬も同じで、粗悪な副産物やミールを使用したものを食べるとお腹を壊し下痢につながることも。

さらに、副産物・ミールを原材料としているドッグフードには注意すべき点があります。

それは、特に海外産の副産物・ミールの場合、抗生剤や成長を促すホルモンを使用している場合が多いとされているからです。

抗生剤やホルモンには、アレルギーの原因となるものや、発がん性のリスクが高いとされているものがあります。

ドッグフードを買う際は、この点にも注意をしましょう。

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避けた方がいい添加物

ここでは、上記の食べてはいけない添加物について詳しく説明します。

下記の添加物がドッグフードに使用されている場合は、避けた方がよいでしょう。

合成着色料(赤色2号、赤色102号、赤色106号)

これらの着色料は毒性が強く、アメリカでは人への食品添加物として認められていません。

赤色2号と赤色106号は発がん性があるとされており、102号はアレルギーを引き起こす可能性があるとされています。

亜硝酸ナトリウムとソルビン酸の両方を使用

亜硝酸ナトリウムは発色剤の代表。

ただし、亜硝酸ナトリウムだけでは害がありません。

亜硝酸ナトリウムはソルビン酸類と結びつくと、発がん性のある物質になるとされています。

ソルビン酸類は保存料として使用されることが多く、ドッグフードにも多く使用されています。

ソルビン酸と亜硝酸ナトリウムの両方が使用されているドッグフードは注意が必要です。

安心・安全でコスパよしの商品とは?

ここまで読んで、何をワンちゃんに食べさせたらよいかわからなくなってしまった方もいますよね。

そんなあなたのために、安心・安全でコスパよしのドッグフードを紹介します。

ここで紹介するドッグフードは、公式サイトで初回の割引や定期コースの割引があるものもあります。

紹介した価格より、さらにコスパよく購入できる場合もありますので確認してみてくださいね。

UMAKA(うまか)

販売は自社のサイトと一部のECショップのみ。

国産の九州華味鳥を100%使用しています。

保存料不使用、着色料フリー。しかも、オイルコーティングされていません。

オイルコーティングは、ドッグフードを味や香りのついたオイルでコーティングすること。

香りや風味はよくなりますが、油は酸化しやすいため老化や涙やけなどの原因のひとつともいわれています。

アランズナチュラルドッグフード ラム

イギリスのメーカーのドッグフード。自社サイトなどで販売されています。

着色料などの添加物は不使用。低脂肪なラム肉をたっぷりと使用していることが特徴です。

また、アレルギーの原因とも言われている穀物、乳製品、牛豚肉も不使用です。

カナガン

イギリス産のドッグフード。自社サイトなどで販売されています。

香料・着色料はもちろん不使用。

原材料のうち60%が動物性原料、40%がハーブなど植物性原料。

放し飼いチキンがたっぷりと使用されています。

このチキンの生肉は人間が食べられるほど新鮮で上質なものを使用しています。

買ってはいけないドッグフード。まとめ

ワンちゃんの健康や長生きのためには、毎日食べるペットフードが重要です。

ペットフードの中には、発がん性やアレルギーの原因となるとされる添加物が使用されているものもあります。

ワンちゃんのために安心・安全なペットフードを選んであげたいですよね。

ペットフード購入の際には原材料を見て、この記事で紹介した添加物などが入っていないか確認してみましょう。

この記事をあなたのペットフード選びに是非、お役立てください。