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上履きのかかとにつける紐はどこに売ってる?名前は「シューズタグ」や「チェーンリング」

上履きのかかとにつける紐はどこに売ってる?名前は「シューズタグ」や「チェーンリング」
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一人っ子や一人目のお子さんが、幼稚園や保育園へ入園する時、小さなことから色々とわからないですよね?

自分が子どもの時には、そんなルールなかった様な???という気持ちになりますよね。

今回は、『シューズタグ』や『チェーンリング』と呼ばれている、上履きのかかとにつける紐について調べてしてみました。

入園前に準備しなければいけないことは、大きなことから小さなことまで沢山ありますので、一つ一つその時に調べたり準備していると、途方もなく時間がかかってしまいます。

共働きのお母さん、お父さんはもちろんですが、二人目、三人目などのお世話をしなければいけない主婦の方など現代の社会では、忙しい方が多いかと思います。

ですから、事前に入園前に何が必要で、どんなことを保護者が準備しないといけないかを詳細まで知っておくと本当に安心です。

この記事が、そんなママパパの力になれたら嬉しいです。

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上履きにつける紐の呼び名は様々

幼稚園や保育園で履く、上履きにつける紐にも名前があるのですが、ご存知ですか?

地域や地方、またはお店によっても呼び名が違うことがあります。

上履きにつける紐で“ ピーン ”とくる人の方が実は少ないかもしれません。

昔は、この様な商品自体が存在していなかったからです。

上履きのかかとの部分(足の後ろ側)に、子どもたちが自分の上履きだとわかる様に目印になる紐をつけるのですが、この紐は、『シューズタグ』や『チェーンリング』と呼ばれています。

または、『ネームタグ』とも呼ばれていることもあります。

幼稚園や保育園に入園した頃には、文字や自分の名前をまだ読めない子どもが多いですよね?

それで、自分の上履きだとすぐわかる様に、かかとの部分に紐をつけるのです。

かかとにつける目印グッズとして発明されたこの商品。

すごくいいアイデアだと思います。

子どもたちが親しみやすいピンクやブルーなどの色の紐で、星やハート、リボンなどの可愛らしい模様がついています。

外と中で靴を履き替える習慣のある日本だからこそ、この様な商品が発明されたのだと思います。

アメリカを始め、欧州では、そもそも靴を履き替えたり、脱いだりしないので、自分の靴を認識する必要性がありません。

アメリカでは寝る前まで、家の中でも外で履いていた靴を履いたままの人が結構います。

そう考えると日本特有の商品なんですね。

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実は100均でも売っています。

さて、この超便利な『シューズタグ』ですが、どこで売っているのか気になりませんか?

私も品揃いの多い西松屋やアカチャンホンポにはある確率が高いと思い探してみたのですが、ありませんでした。

もし置いてある場合でも、入園前やシーズンによっては、売り切れや品薄で店頭にない場合もあります。

意外に感じますが、この『シューズタグ』実は、100均にも売っています!

セリアやキャンドゥなどの大手で買うことができます。

私の場合は、セリアでやっと見つける事ができました。

しかも、おいてあったのは手芸用品のコーナー。

手芸屋さんの方が西松屋などよりも、おいてある可能性があるかもしれません。

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自分で作るよりも買った方が楽な理由。

さて、『シューズタグ』を自分で作ろうと思うと、結構面倒くさいです。

まず、ミシンを押入れかクローゼットから出すところの作業で、数日経過してしまいそうです…。

せっかくミシンを出して、縫い付けても、小さい子どもたちは沢山動きますので、すぐに取れてしまったり壊れてしまう可能性があります。

ちなみに、我が家ではつけた3日後に、片方無くして帰ってきました…。

その度に、またミシンを出して…と考えると、100均で買った方がよっぽど楽だと思います。

よほど、お裁縫が得意で毎日でもミシンを触っていたい方や、オリジナルのデザインにこだわりたいクリエーティブな方以外は、100均で買って取り付ける方が時間の無駄にならない様な気がします。

幼稚園でつける様にお願いされるケースも…。

幼稚園や、保育園によっては、この『シューズタグ』をつけてくださいとお願いされる園もある様です。

園の先生としては、みんな同じ上履きなので、どれがどの子のか、本人がわかっていると非常に保育が楽になりそうですよね。

ですから、『シューズタグをつけてください』と入園のしおりに書いてある場合もあります。

我が家はそのパターンでした。

入園のしおりをもらってから慌てて、『シューズタグ』を最寄りの100均に買いに言っても、もう売れ切れていた!?なんてことにならない様に、事前に入園の準備に何が必要なのかを下調べしておくとすごく楽だと思います。

入園のためには、大きなものから小さなものでも沢山の種類を準備して揃える必要があるので、入園前は非常にバタバタしてしまいます。

ですから、少しでも入園前の準備の負担を軽減するには、入念な下調べをして計画的に準備しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、『シューズタグ』や『チェーンリング』と呼ばれている、上履きのかかとにつける目印の紐についてご紹介しました。

『シューズタグ』以外にも、幼稚園や保育園に入園する前には、事前に準備しておくべきものが本当に沢山あります。

ですから、入園する幼稚園か保育園が決定したら、いち早く入園のしおりを入手して、入園に必要なものを準備しておく必要があります。

園によってまちまちですが、この『シューズタグ』も準備しなければならない場合は、わざわざミシンを出して自分で『シューズタグ』を作るより、100均などで買っておく方を絶対的におすすめします。

沢山ある入園のために揃えなければいけないグッツを効率よく、抜かりなく準備できることを祈っています!