墨汁の落とし方。重曹を使った方法をご紹介します。

墨汁の落とし方。重曹を使った方法をご紹介します。 家事
墨汁の落とし方。重曹を使った方法をご紹介します。

お子様がいるご家庭だと墨汁を使うことも多いですよね。

習字や書初めなどで墨汁を使うことがありますが、

困るのがその墨汁が服についてしまった場合です。

子供が服に墨汁をたっぷりとつけた場合などは、どうやって落とせばいいか困ってしまいます。

ここでは重曹を使った墨汁の落とし方を紹介していきます。

重曹を使用できる製品とは?

重曹はベーキングパウダーなどの食品に使われるイメージが強いですが、

除菌殺菌能力が高く掃除や洗濯にも使うことができます。

他にも乾燥剤や脱臭剤にも使うことができて、

用途の広いコストパフォーマンスが高い商品となっています。

ただ重曹ではどうしても洗浄力が落ちてしまうので、

重曹単体で墨汁を落とすことは難しいです。

そこでおすすめの方法は、マジックリンを一緒に使うことです。

マジックリンは洗剤としても有名ですが、

バスマジックリンやキッチンマジックリンなどがありますが使うのはバスマジックリンです。

マジックリンはもともとアルカリ製が高い洗剤であり、

重曹と合わせることによってさらに効果を増すことができます。

続いてそんなマジックリンと重曹を使った墨汁の落とし方について解説します。

重曹を使った落とし方

重曹を使った落とし方ですが、いったいどのようにすればいいのでしょうか?

続いて重曹を使った墨汁の落とし方につて解説をしていきます。

重曹を使う場合、以下の手順で洗濯をしてきましょう。

①墨汁で汚れた箇所にバスマジックリンを薄めてつける

バスマジックリンで墨の汚れを浮かせます。

この際に気を付けたいことが、原液をつけすぎないことです。

バスマジックリンはアルカリ性で、汚れを浮かせるのに最適です。

しかし、つけ過ぎは繊維を痛めてしまいます。

マジックリンは、汚れに対して軽く浸透させるぐらいが適量です。

②重曹をつけてもみ洗いをする

その後、粉末の重曹を汚れの箇所につけます

約40℃のお湯で、もみ洗いをしましょう。

重曹はアルカリ性で研磨剤も配合をされているため、

もみ洗いをすることで、浮き出た墨汁を落とすことができます。

バスマジックリンに比べて繊維にも優しいです。

③水ですすいだら通常の洗濯を行う

重曹でもみ洗いをしたら、最後に水ですすいでください。

すすぎだけではバスマジックリンや重曹が残ってしまう可能性もあります。

すすぎ後、中性洗剤を使って洗濯機で洗うようにしてください。

洗濯が終わったら、こちらも通常通り乾かせばOKです。

これによって墨汁はある程度は落とすことができます。

ある程度というのはバスマジックリンや重曹を使って丁寧に洗濯をしても

墨汁を完璧に落とすことは難しいです。

これはそれだけ墨汁の汚れが強いということを表しています。

墨汁が落ちにくい理由

墨汁の原材料は炭素です。

粒子が非常に小さく、繊維の奥まで入り込んでしまいます。

加えてニカワと呼ばれる接着剤のような成分が厄介です。

繊維に入り込んだ上、絡みつくため墨汁は落ちにくいのです。

墨汁を完璧に綺麗に落とすのはプロでも難しいそうです。

素人の洗濯ではどんなに工夫をしても完璧に落とすことは困難です。

墨汁を使う場合には汚れてもよい服などを着るようにしてください。

墨汁を落とすのに使わない方がいいもの

続いて墨汁を落とすのに使わない方がいいものを紹介していきます。

中性洗剤

普段の洗濯や洗い物などでは中性洗剤を使っている人も多いでしょう。

この中性洗剤ですが、成分としては優しいのですが漂白能力は低いのが難点。

墨汁のような頑固な汚れには不向きです。

中性洗剤ではほぼ落ちないので覚えておきましょう。

せっせと洗濯をしても時間だけ取られてしまいます。

消毒用エタノール

消毒用エタノールやクレンジングオイル絶対に止めましょう。

マニキュアなどの汚れを落とすことが出来るため、使えそうと思ってしまいがちです。

墨汁の場合は、マニキュアなどに比べて繊維に深く入り込んでしまいます。

こちらは落とせない上に繊維を傷つけてしまうのでおすすめしません。

クレンザー

クレンザーは洗浄力はあります。

しかし研磨成分で繊維を傷つけてしまうのため、こちらもおすすめしません。

綿や絹のような柔らかい素材の場合はボロボロになり着られなくなることも。

墨汁を落とす際は、上記のようなバスマジックリンと重曹のコンビがおすすめです。

他にも酸素系漂白剤のオキシクリーンなど汚れ落ちがいいです。

洗える墨汁を使おう

このように、墨汁は服についたらなかなか落とすことができません。

特に服の素材によっては強く洗うこともできません。

その場合には、洗える墨汁を使ってしまった方が楽です。

服についたとしても、浸け置き洗いをするだけで墨汁を落とすことができます。

通常の墨汁と色合いもおおきな差はありません。

このような洗える墨汁を上手く使ってみるのはいかがでしょうか。、

墨汁の落とし方。重曹を使った方法まとめ

墨汁ですが、重曹を使って落とすことも可能です。

その場合バスマジックリンと合わせて使うことで効果をアップさせることができます。

しかし、墨汁の汚れはある程度しか落とすことができません。

それだけ墨汁の汚れが頑固であり、完璧に落とすことが難しいのです。

他の汚れを落とす際に使われる中性洗剤やエタノール、

クレンザーなどはあまり効果がないので使わないようにしましょう。

もし墨汁で服が汚れるのが心配な場合、消える墨汁を練習で使うのもおすすめです。

ぜひ墨汁の汚れには気をつけて習字を楽しんでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました