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遊戯王の作者の推定年収がヤバい。資産額や印税を考察

遊戯王の作者の推定年収がヤバい。資産額や印税を考察
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遊戯王はカードゲームやアニメで人気。

特にカードゲームは世界中でブームを巻き起こしたほどです。

このようにカードゲームのイメージが強い遊戯王ですが、原作は漫画。

漫画に登場したカードゲームが商品化され、今のような人気となったのです。

では、人気のカードゲームを生み出した漫画の作者はどんな人なのでしょうか?

カードとアニメの人気を考えると、作者の年収はスゴイはずです。

一体いくらなのか、かなり気になりますよね。

というわけで、今回は遊戯王の作者の年収や印税について考察してみることにしました。

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遊戯王の作者とは?

遊戯王の作者について紹介していきます。

まずは、基本的なプロフィールから紹介します。

名前:高橋和希(たかはしかずき)
生年月日:1963年10月4日(2022年5月現在58歳)
血液型:B型
出身地:東京

続いて、幼少期から漫画家デビューまでを簡単に紹介していきます。

高橋氏は、幼稚園の頃からテレビアニメのロボットの絵を描いていたそう。

小学校の頃は、ウルトラマンが好きでモンスターのデザインをしたいと思っていたそうです。

こういった子ども時代の興味は、遊戯王にも影響を及ぼしていそうですね。

高橋氏が漫画を描きだしたのは高校生の頃。

1981年に小学館新人コミック大賞に「ING!ラブボール」という作品が雅はじめ名義で入賞しています。

この作品は週刊幼年サンデーに掲載され、デビューしました。

この後は、短期連載を1本したのみでなかなか連載には至らず、漫画家のアシスタントやスロットマシンのパネルデザインの仕事を経験しています。

しかし、1990年に転機が訪れます。

少年ジャンプに持ち込んだ作品が評価され、再デビューにつながったのです。

そして、週刊少年ジャンプに高橋一雅名義で2作品を発表後、1996年に遊戯王の連載がはじまります。

遊戯王は1996年から2004年まで週刊ジャンプに連載されました。

連載は人気となり、アニメ化。1999年にはカードゲームが発売され世界的な人気となりました。

遊戯王の連載終了後、高橋氏は短編や短期集中連載の作品を発表していますが、長期の連載はしていません。

現在は原案・監修として遊戯王に関わることがメインの活動のようです。

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遊戯王の作者の推定年収や印税は?

続いて遊戯王の作者、高橋和希氏の年収や印税について考察していきます。

遊戯王はカードゲームと漫画のふたつがあります。

まずはマンガとゲーム、それぞれの印税を推測します。

漫画の印税

遊戯王の単行本の累計発行部数は約4000万部だとされています。

単行本の印税は10%契約が一般的。

90年代後半のジャンプコミックスの本体価格は390円。

ここから考えると、印税は1冊につき39円

単純に考えると遊戯王の印税は39円×4000万部となります。

つまり、単行本の売上だけで約16億円の印税が発生していることになります。

カードゲームの印税

2011年の発表によると、当時の遊戯王のカードの累計売上枚数は約252億枚

カードゲームの印税については、はっきりと資料はありません。

ですが、印税が1枚1円だと考えても、252億の印税が発生していることになります。

2022年の現在では売上枚数も累計300億枚以上になっていると推測できます。印税の合計額も当然増えているでしょう。

なお、高橋氏はカード1パック(5枚)あたり15円の印税で契約しているという噂もあります。

この印税で考えると、高橋氏の受け取った印税はさらにすごい金額になります。

高橋氏の推定年収

上記の印税のほかに漫画の原稿料、アニメの原作使用料やグッズの著作権料などを高橋氏は受け取っていることになります。

参考のため、遊戯王人気が最高潮だった2000年の高額納税者のランキングをみてみましょう。

この年、高橋氏の所得税額は4億369万円

収入が多ければ多いほど所得税は高くなります。収入4千万以上の人は所得税の税率が45%ほどです。

もう少し税率が高いと考えても、この年の高橋氏の年収は10億以上と推測できます。

次に現在の高橋氏の年収についても考えてみましょう。

現在も遊戯王のカードやアニメは新シリーズが発表され続けています。

カードの売上などを考えると、やはり高橋氏の年収は現在でも数億はあると推測できます。

あくまで想像ですが、カードの売上の印税がコンスタントに入ることを考えると、今でも1億ほどの年収はあるかもしれませんね。

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遊戯王の作者の総資産は?

高橋和希氏の自宅はかなりの大豪邸。

以前、雑誌で公開されたことがありますが、プライベートシアターやバーカウンターもありました。

部屋数も多く、本当に豪邸といった言葉がぴったりの家です。

写真だけで見ても、自宅の価格は一億を超えていると推測できます。

高橋氏の総資産については資料がないためわかりません。

ですが、上で説明した印税や年収から考えると、かなりの額だと言えるのではないでしょうか。

遊戯王関連の商品

遊戯王は現在もカードゲーム、アニメの新シリーズが発表されています。

20年以上の歴史がある作品なので、懐かしいと思う方、今もカードゲームで遊ぶ・アニメを観ているという方、どちらもいるのではないでしょうか?

ここでは新旧のファンが楽しめるような関連商品を紹介していきます。

アニメDVD

遊戯王のシリーズは1998年から2022年の現在に至るまでアニメが発表されています。

初期の2作品はVHSのみの発売で今は販売されていません。

DVDは2000年に始まった「遊戯王デュエルモンスターズ」から2022年3月に放送が終わった「遊戯王SEVENS」までシリーズが発売されています。

歴史が長いアニメのため、以前ファンだったシリーズを見直すのも、新たなシリーズを観てみるのもどちらも楽しめますよね。

遊戯王デュエルモンスターズ×コウペンちゃん 三幻神ぬいぐるみマスコット

2022年5月現在、遊戯王25周年の企画でECサイトがオープンしています。

2021年9月から1年限定のECサイトとなります。

このサイトで販売されているグッズのひとつが、人気のキャラクター・コウペンちゃんとのコラボグッズのこのぬいぐるみマスコット。

ファンじゃなくても欲しくなるグッズです。

遊戯王ラッシュデュエル 最強 サイキョー バトルロイヤル

(ニンテンドースイッチ・パッケージ版/ダウンロード版)

アニメの遊戯SEVENSの世界そのままにカードバトルが楽しめるニンテンドースイッチのゲーム。

友達とバトルを楽しめるローカル通信対戦、全国の人達と競えるインターネット通信対戦が楽しめます。

カードだけでなくゲームでもバトルしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

遊戯王の作者、高橋和希氏の推定年収や印税について考察してきました。

高橋氏の推定年収はピーク時で10億円以上。

遊戯王のカードゲームは売れ続けており、アニメシリーズも継続して作られています。

想像ではありますが、今でも1億ほど年収があるのではないでしょうか。

それにしても、金額を見てもなんだか想像できない金額でびっくりです。

でも、とにかくこれだけの売上がでる作品を描いた高橋氏はすごい漫画家だということがわかりますよね。