PR

アンパンマンひとくちビスケットはいつからあげる?生後7ヶ月からOK!

アンパンマンひとくちビスケットはいつからあげる?生後7ヶ月からOK!
広告

小さい子たちに大人気のキャラクターお菓子といえば、すぐに思いつくのは、やはりアンパンマンのお菓子じゃないでしょうか?

その中でも、子どもに食べやすく人気が高いのが、アンパンマンひとくちビスケットです。

ネーミングからもわかる様に、ひとくちサイズのクッキーになっていて、パッケージはもちろんのこと、クッキー1枚づつが、アンパンマンのキャラクターになっていて、すごく可愛いのも特徴。

スーパーなどで見かけると、子どもが反応して困る親御さんも多いのではないでしょうか?

このアンパンマンひとくちビスケットは、いつごろからあげて良いのでしょうか?

それぞれの子どもたちの成長にもよりますが、目安としては生後7ヶ月ごろからあげても大丈夫です。

広告

アンパンマンひとくちビスケットは生後7ヶ月から

アンパンマンひとくちビスケットは、生後7ヶ月ごろからあげても大丈夫です。

何故、生後7ヶ月かと言うと、離乳食を始めた頃が丁度良いみたいです。

ですから、生後7ヶ月でもまだ離乳食を始められない感じの成長でしたら、アンパンマンひとくちビスケットは、まだあげない方が良さそうです。

また、当たり前ですが、寝そべった状態やきちんと飲み込めない姿勢の時に、アンパンマンひとくちビスケットをあげない様に十分に注意してあげてください。

小さな子どもは、誤飲をしてしまう危険性があるため、お菓子をあげる時は、きちんと食べ終わるまで見届ける習慣をつけた方が良いでしょう。

お菓子をあげて、すぐに立ち去ったりすると、お菓子をあげた時には、ちゃんと座っていても、その後、全く違う大勢で食べようとしているなんてこともありヒヤヒヤしてしまします。

ですから、お母さん、お父さんは、もちろん、他の家族やお友達がお菓子をあげる時もきちんと最後まで見届けてもらう様に一言声をかけておいた方が良いです。

広告

栄養成分やアレルギーは?

さて、アンパンマンひとくちビスケットの栄養成分やアレルギーについて説明します。

アンパンマンひとくちビスケットは、ペコちゃんでおなじみの不二家から発売されています。

不二家のオフィシャルホームページによると、かぼちゃとにんじん味とやさしいバター味の2種類があります。

2袋用の箱入りのアンパンマンひとくちビスケットの他に、4連タイプと、10袋入りのタイプがあります。

2袋用の箱入りのアンパンマンひとくちビスケットは、162円(税込)が参考小売価格となっています。

ひとくちビスケットの栄養成分

一袋あたりの栄養成分は以下になります。

1袋(36g)当たり
エネルギー:179kcal
たんぱく質:2.4g
脂質:8.1g
炭水化物:24.0g
食塩相当量:0.102g
カルシウム:468mg
ビタミンB1:0.76mg
ビタミンB2:0.47mg
ビタミンD:4μg

ひとくちビスケットの原材料

原材料は、以下になります。

小麦粉、植物油脂、砂糖、バター、かぼちゃパウダー、にんじんペースト、全粉乳、でん粉、濃縮りんご果汁、牛乳、食塩/貝カルシウム、膨脹剤、香料、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD

因みに、小麦粉は国産の小麦粉を使用しているそうです。

アンパンマンひとくちビスケットの食品アレルギーに関してですが、卵、落花生(ピーナッツ)そば、えび、かになどは含まれていません。

しかし、アンパンマンひとくちビスケットには、牛乳と小麦とりんごが含まれていますので、この3つにアレルギーのある子どもたちには与えない様に注意してください。

広告

1日にどれくらい食べていいの?

さて、原材料や栄養成分を確認したので、安心してアンパンマンひとくちビスケットをあげることが出来ますね。

しかし、1日のおやつとしてどれくらい食べていいのでしょうか?

基本的に1〜2歳程度で、100〜150キロカロリーのお菓子を摂取しても大丈夫と言われています。

3〜5歳程度では、150〜200キロカロリーとなります。

アンパンマンひとくちビスケットのカロリーは、1袋(36グラム)あたりで179キロカロリーと表記されていますので、3歳以下が一袋食べてしまうとカロリーオーバーになります。

ですから、3歳以下の子どもたちは、1袋の半分もしくは、半分より少しだけ多めに食べる程度にしておいた方が良さそうです。

普通のお菓子を食べるよりも、カルシウムとビタミンDが豊富に取れるのでアンパンマンひとくちビスケットはオススメです。

しかし、離乳食を沢山食べてくれる様にするには、お菓子を与えすぎてしまうと返って離乳食をあまり食べない子になってしまい本末転倒です。

お菓子はあくまでもお菓子として主食にしない様に気をつけましょう。

ひとくちビスケット以外のアンパンマンのお菓子

最後にひとくちビスケット以外のアンパンマンのお菓子をご紹介します。

知育としていいなと思ったのは、アンパンマンひらがなビスケッチョです。

その昔、食べっ子動物というクッキーでアルファベットや動物の名前を英語で覚えた記憶はありませんか?

あの感じのクッキーでひらがなが覚えられそうなビスケットなんです。

見てるだけでも面白いですし、文字に興味を持ってくれるだけでも大正解なお菓子だと思います。

アンパンマンひらがなビスケッチョは、ひとくちサイズでミルク味のクッキーにチョコが挟んであり食べやすいです。

次にオススメしたいのは、アンパンマンコロコロビスケットボーロになります。

子どもの頃、大好きだった卵ボーロの様な優しい味です。

一つ一つのビスケットに、アンパンマンやその他のキャラクターの顔が書いてありますので、見ているだけでも楽しめるお菓子です。

こちらは、ばれいしょでん粉を使用していますので、優しい口溶けです。歯がまだ生えてない子どもにも安心の口溶けですね。

アンパンマンひとくちビスケットはいつからあげる?まとめ

今回は、アンパンマンひとくちビスケットに焦点を絞って書きました。

離乳食が始まる頃、生後7ヶ月ごろから食べられるアンパンマンひとくちビスケット。

お菓子としては優秀で、カルシウムやビタミンDが豊富に入っています。

お菓子を沢山あげてしまうと、味が薄めな離乳食を食べなくなってしまう可能性がありますので、あげすぎにはくれぐれも注意しましょう。