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【おやすみたまご】いつまで使える?BIG・プラスとの違いは?使い方や使用期限について解説

【おやすみたまご】いつまで使える?BIG・プラスとの違いは?使い方や使用期限について解説
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赤ちゃんの寝かしつけは大変なもの。

長時間抱っこしてようやく寝かしつけてもベッドに置くと起きてしまい、なかなか寝てくれないなんて話をよく聞きます。

おやすみたまごは、そんな大変な寝かしつけが楽にできると評判。

雑誌などで取り上げられることも多く、ママやパパにとって気になるアイテムのひとつではないでしょうか?

でも、赤ちゃんグッズは月齢に合わせて使う必要があるので、いつまで使えるの?と、購入前に気になる方もいますよね。

どうやって使うの?と、疑問に思っている方もいるかもしれません。

今回は、おやすみたまごの使用期限や使い方を中心に解説していきます。

おやすみたまごの購入を悩んでいるママやパパは、是非お読みください。

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おやすみたまごには3つある?

購入前に注意したいのが、おやすみたまごは3つあるということ。

それぞれ使用できる月齢や特徴が異なるため、赤ちゃんに合っているもの、ママやパパが使いやすいものを選びましましょう。

ここでは、3つのおやすみたまごを比較していきます。

おやすみたまご

スタンダードなタイプのおやすみたまごです。

色付きの「おやすみたまごカラー」、柄付きの「おやすみたまごタータンチェック」と「おやすみたまごリバティ」がシリーズ展開されています。

・本体サイズ 約W68×D43×H19cm
・重さ 約1.1kg
・対象年齢 新生児から
・主な使い方 ベビーベッド、授乳クッション

おやすみたまごBIG

大きいサイズのおやすみたまごです。

おやすみたまごとは、対象年齢が異なります。

・本体サイズ 約W80×D51×H19cm
・重さ 約2kg
・対象年齢 6ヶ月以上から(体重が7キロ~8キロになったら利用可)
・主な使い方 ベビーベッド、授乳クッション

おやすみたまごプラス

真ん中にファスナーがついていて、2つに分けられるのが特徴。長さ調整が可能なバックルも搭載。

20通りの使い方ができ、2つに分けて双子の赤ちゃんを同時に授乳するなど双子育児のサポートもしてくれます。

また、抱き枕や足枕としてママの妊娠中も使用可能です。

・本体サイズ 約W68×D43×H22cm
・重さ 約2kg・対象年齢 新生児から(妊娠中も使用可能)
・主な使い方 寝かしつけ、授乳、赤ちゃんソファなど20通り
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おやすみたまごはいつまで使える?

では、おやすみたまごはいつ頃まで使えるのでしょうか?

商品ごとにこの点を考えていきます。

おやすみたまご

公式ホームページに利用可能な月齢は8ヶ月くらいまでと記載があります。

おやすみたまごの縦の長さは約68cm。

8か月の赤ちゃんの平均的な身長は男の子で66.3~75.0cm 。女の子なら64.4~73.2cm。

確かに、8か月頃になるとおやすみたまごは窮屈で使えなくなりそうですね。

でも、成長が速い赤ちゃんの場合、もっと早くに使えなくなることもあるでしょう。

逆に成長がゆっくりの赤ちゃんは、8か月を過ぎても使えるということになります。

8か月を目安とし、赤ちゃんの身長が伸び窮屈になるまでおやすみたまごは使えると考えればよいでしょう。

おやすみたまごBIG

おやすみたまごBIGの長さは約80cm。これは、12か月の赤ちゃんの身長とほぼ同じです。

12か月の赤ちゃんの平均的な身長は、男の子なら70.3~79.6cm、女の子なら68.3~77.8cm。

つまり、12か月を目安として、おやすみたまごBIGが窮屈に感じる身長になるまで使用可能だと言えます。

おやすみたまごプラス

おやすみたまごプラスの長さは、約68cmとやすみたまごと同じ。

このため、使用できるのは、8か月を目安としておやすみたまごプラスが窮屈になる身長まで。

ただし、おやすみたまごプラスの使い方は20通り。使い方によっては、もっと長く使える場合もあります。

おやすみたまごシリーズの使用期限について説明してきました。

なお、公式ホームページによると、赤ちゃんの足がはみ出ても、頭と背中がおやすみたまごについていれば使用してもかまわないとのこと。

赤ちゃんの足がはみ出ることが気にならない方は、上記の目安よりもう少し長く使えそうです。

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おやすみたまごの使い方と効果

おやすみたまごの基本的な使い方は下記の二つ。効果も合わせて説明します。

ベビーベッド

・使い方

おやすみたまごを押して、赤ちゃんが丸くなった形のようなカーブをつくっておきます。

次に、赤ちゃんを抱っこして寝かしつけ、カーブの上に赤ちゃんをゆっくりとおろします

・効果

赤ちゃんの丸くなった形に近いカーブはCカーブと呼ばれ、赤ちゃんがママのお腹の中にいた時と同じ形。

このため、Cカーブ上に寝かせると赤ちゃんは安心してよく寝てくれると言われています。

おやすみたまごはきれいなCカーブが作れるので、赤ちゃんにとって安眠効果があります。

授乳クッション&吐き戻し防止傾斜ベッド

・使い方

赤ちゃんをおやすみたまごに寝かせ、おやすみたまごごと赤ちゃんを抱き授乳します。

ミルクでも母乳でも同じように授乳ができます。

授乳後にそのまま寝かせる時は、サイドを持ち、ゆっくりと床におろします。

続いて、赤ちゃんの足元のクッション材を押さえ、頭を高くするよう傾斜をつければ、吐き戻し防止傾斜ベッドとなります。

・効果

授乳後、眠くなった赤ちゃんをすぐに寝かせてあげられるので、赤ちゃんがぐっすり眠れます。

また、角度を自由自在に調整でき傾斜がつけられるため、ミルクの吐き戻し防止効果があります。

おやすみたまごのおすすめオプション

おやすみたまごは、便利なオプションが追加で購入できます。

その中から、おすすめのオプションを二つ紹介します。

・キープベルト

赤ちゃんが寝返りをしだすと、おやすみたまごからずり落ちないように注意が必要。

でも、料理中などどうしても赤ちゃんから目を離さないといけないこともありますよね。

そんな時、赤ちゃんを優しくホールドしてくれるこのベルトがあるとずり落ちが防げて安心ですよ。

・ひんやりミニブランケット

おやすみたまごは保温性が高いため、特に夏におすすめのオプションです。

特殊な鉱石が練りこまれた生地はひんやりとしていて、おやすみたまごの上に敷くと熱を逃してくれます。

このブランケットを使って、赤ちゃんが少しでも過ごしやすいようにしてあげましょう。

おやすみたまごの口コミ

ここでは、おやすみたまごの口コミを紹介していきます。

【おやすみたまご】いつまで使える?まとめ

おやすみたまごは、赤ちゃんを寝かしつける時にママやパパを助けてくれるアイテムです。

ただし、おやすみたまごは3種類あります。

それぞれ利用できる月齢などが異なるので、購入時に注意が必要です。

この記事では、おやすみたまごの種類や使用期限、使用方法を詳しく解説してきました。

おやすみたまごの購入を悩んでいるママやパパは、この記事を参考にしてくださいね。