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使ってはいけないシャンプーとは?肌別におすすめのシャンプーも紹介

使ってはいけないシャンプーとは?肌別におすすめのシャンプーも紹介
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すっかり寒い季節になりましたね。

この時期、手や身体の乾燥を感じる方も多いかと思います。

皮膚が乾燥しているのと同様、髪の毛や頭皮も乾燥しやすい時期です。

髪の毛がパサパサは気になるかと思います。

しかし、頭皮の乾燥まではあまり気にしていない方も多いのではないでしょうか?

今回は、忘れがちな頭皮にも配慮した、肌別におすすめのシャンプーをご紹介します。

自分の頭皮や髪質と相談して、今の髪質や頭皮のコンディションに一番フィットしたシャンプーを選択してみてください!

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【肌別】使ってはいけないシャンプーを紹介

まずは、肌別に使ってはいけないシャンプーをご紹介します。

乾燥肌の人は、何もしなくても頭皮も乾燥してしまうので、洗浄力の強いシャンプーを使用するのは、控えた方が良いです。

特に、以下の成分が入っているものは使わない様にしてください。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • 石けん素地
  • カリ石けん素地
  • オレフィンスルホン酸Na

成分表にラウリルやラウレスと書いてあったら要注意です。

また、石けん素地という様に書いてあったら要注意です。

具体的には、以下のシャンプーは買うのを避ける様にしてください。

乾燥肌の方が使ってはいけないシャンプー

  • シャボン玉石けん、パウダーせっけんシャンプー
  • 地の塩社、ちのしお 男のシャンプー
  • 松山油脂、ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプー

オイリー肌の方が使ってはいけないシャンプー

  • ハーバー研究所、スクワランシャンプー(ラベンダー)
  • ethique, シャンプー バー ヒーリキウィ
  • タカラベルモント、ルベル ナチュラル ヘア ソープ ウィズ シーウィード
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使ってはいけない理由は?

それでは、それぞれのシャンプーごとに使ってはいけない理由を紹介していきます。

まずは乾燥肌の方へ向けてです。

乾燥肌の方

  • シャボン玉石けん、パウダーせっけんシャンプー

こちらの商品は、水を使用しない“石けん素地のみ”の石鹸シャンプーです。

乾燥肌の方には、御法度な石けん素地のみなので使用は控えてください。

  • 地の塩社、ちのしお 男のシャンプー

こちらの商品は、メンソールや柿タンニンなどを配合しています。

乾燥肌の方や女性の方には、刺激が強い商品になっていますので、おすすめしません。

頭皮も髪の毛もギシギシする感じがありますので、乾燥肌の方には、全く向いていないです。

  • 松山油脂、ローズマリーのアミノ酸せっけんシャンプー

こちらのシャンプーは、オイリー肌の方に向けての頭皮ケアや爽快感があります。

しかし、乾燥肌の方には、刺激が強いのでおすすめ出来ません。

成分には、カリ石鹸素地が含まれていますので、乾燥肌の方は不向きです。

オイリー肌の方

逆にオイリー肌の方は、洗浄力の弱いシャンプーでは髪の毛がベットリしてしまいますので、オイリー肌には良くないです。

以下の成分が入っているものは要注意です。

  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルグルタミン酸T E A
  • ココイルグルタミン酸K
  • ココイルグルタミン酸2Na
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • コカミドプロピルベタイン

オイリー肌の方が使ってはいけないシャンプーは以下です。

  • ハーバー研究所、スクワランシャンプー(ラベンダー)

シリコン不使用で安全ですが、スクワランの保湿成分に加え、毛髪の指通りをよくするカオチン由来の高分子ポリマーが配合されています。

またアミノ酸系の洗浄成分で洗浄力は抑えられていますので、オイリー肌の方には、洗浄力が全く足りません。

  • ethique, シャンプー バー ヒーリキウィ

こちらのシャンプーバーは固形タイプになっています。

ヤシ由来の脂肪酸で洗浄力が弱いために、オイリー肌の方には向いていません。

環境を配慮してプラスチックを全く使用していないのは魅力です。

目の付け所はとても良いのですが、ニオイがかなり独特なのと洗浄力が弱いため、あまり使い心地が良くないです。

  • タカラベルモント、ルベル ナチュラル ヘア ソープ ウィズ シーウィード

こちらのシャンプーは、オイリー肌には御法度のコカミドプロピルベタインと、ココイルグルタミン酸TEAが配合されています。

オイリー肌の方には不向きなので、しっかり洗浄できるシャンプーを選びましょう。

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【肌別】おすすめのシャンプー

使ってはいけないシャンプーが把握できたかと思いますので、今度は、おすすめのシャンプーを肌別に書きます。

乾燥肌の方

  • SPRジャパン、ナチュラシャンプー

植物由来の優しいシャンプーで、6種類の天然オイルバター・5種類の美髪成分を配合し、傷んだ髪の補修や保護をします。

乾燥しやすい髪の毛や頭皮に向いています。

  • DHC ナチュラルアロマ ボタニカルシャンプー

10種類のオーガニックオイルを配合したノンシリコンシャンプー。

植物成分の働きで、髪の毛や地肌にうるおいを与えてくれるシャンプーです。

オイリー肌の方

  • シャボン玉石けんシャンプー

言わずとしれたベストセラーのシャボン玉石けんシャンプー。

水とカリ石けん素地と椿オイルのみの配合で無添加です。

石けん素地の製品は乾燥を促しますので、オイル肌の方には、適度にオイル感が抜けて良いです。

  • サラヤ arauアラウ泡せっけんシャンプー

泡でできてる石けんシャンプーは使い心地が良いです。

サラヤのシャンプーは泡が広がり洗いやすいです。

無添加で、植物性セルロース配合。植物エキスの“しそ葉エキス、カミツレエキス”配合です。

石けんシャンプーですのでオイル肌の方には、適度に頭皮を乾燥させてくれて使い心地が良いです。

  • クラシエ、海のうるおい藻シャンプー

11種類の海藻成分と海洋深層水が気持ちよく髪の毛を洗い流してくれます。コラーゲン配合でパサつく髪にうるおいを与えてくれます。

  • 花王、メリットシャンプー 

髪の毛と地肌と同じ、弱酸性の製品です。

フケや痒みのある頭皮には非常に相性の良いシャンプーです。

植物由来のリコリスCが配合されていて、フケや痒みを防ぐのに特化しているシャンプーです。

  • 資生堂、スーパーマイルドシャンプー

純国産のオーガニックハーブ配合、弱酸性で髪の毛にも地肌にも優しい。

資生堂のコスメ用品、化粧用品を使っている人は、同じく資生堂から発売されているスーパーマイルドのシャンプーと相性が良い場合が多いです。

使ってはいけないシャンプーとは?まとめ

今回は、乾燥が厳しい冬にこそ気をつけたいおすすめのシャンプーとおすすめしないシャンプーを一覧にまとめました。

頭皮や髪の毛は思いのほか乾燥しています。

今のあなたの髪質、頭皮のコンディションにあったベストなシャンプーが見つかるといいですね!